実績16万人の治療師!心と体の痛みの解決は
青森市の治療院こころ to からだ小野治療院

脊柱管狭窄症に辿り着くまでに時間がかかりすぎた

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No.1816

青森市の倫理法人会に参加してきた

 

2月の富士研修に参加して

誓った3つの実践を3カ月続けて

何がどう変わったのかを

しゅうていこと清野秀汰さん(24歳)が

講和してくれた

そのひとつが

食事の仕方(小笠原流)で

 

両手でお茶碗を持ってから

箸を持つのだが

 

箸を持ち換えて

ご飯を食べたら

 

さらに

箸を持ちかえたうえで置く

 

そしてお茶碗も置いて

ご飯を噛むことに集中する

 

おかずもお味噌汁も同じスタイル

 

大皿のおかずは

わざわざ小鉢にうつしてから

同じ作法となる

 

食事には

いつもの10倍の時間がかかるが

 

食材の命のもとが分かるし

 

身体にもやさしい

 

 

 

良いことは分かっているが

なかなか習慣化するのは難しい

 

 

 

ご飯であれ

おかずであれ

口の中で混ぜるのが美味しいのに

 

 

口の中の

ご飯がなくなるまで食す

 

 

それから

おかずがなくなるまで食す

 

 

 

 

これだとハードルは高い

 

 

 

そんな話を聞いていたら

私も2月に富士研修に行ったのに

何の実践もしていないことに

気がついた😂

 

 

 

不揃いのスリッパがあると

気になるが

縦横斜めとバランスをとりながら

ビシッとまでは並べていない

 

 

朝から

反省しまくりの時間となったが

治療はビシッといきますね

 

両足に力が入らず動きにくいと

お見えになった50代の女性

 

 

親を3人介護してお見送りして

今も一人自宅で介護しているという

 

 

友達からも

 

 

 

身体を壊してしまうよ

 

 

 

と言われるが

 

 

 

可哀そうで最後まで自宅で看取る

 

 

というからすごい🤩

 

 

 

 

 

でも身体の壊れ方もすごすぎて

 

 

腰・骨盤・股関節や膝などを見ていくが

 

 

 

あんまり治療成果が芳しくない

 

 

 

 

治療後は楽だが

一週間もすると逆戻りしてしまう

 

 

 

 

しかし

長年の疲れをとることと

 

 

ひとつづつ

パーツを磨いていくしかない

 

 

 

 

そして最後に残ったのが

 

左の腰の3番と4番の関節から

出ている大腿神経が

 

 

脊柱管狭窄症

 

 

で圧迫されていた

 

 

 

3年前にこのままだと

脊柱管狭窄症がひどくなって

歩けなくなるよと

手術を勧められていたが

その時は断ったという

 

 

60歳を過ぎて

足がしびれるというと

必ずと言っていいほど

つく病名なので

あまり気にしていなかったのだが

 

 

今回の症状の根幹となる部分で

 

 

 

玉ねぎの皮を

むきまくりやっと芯にたどりついた

 

 

 

 

後はどこまで

脊柱管狭窄症のある部位に

負担がかからないようにするかが

症状が改善するかの分かれ目となる

 

 

 

 

追申

思い出したことがひとつ

 

 

富士研修でトイレに行ったら

 

 

うんちに感謝しなさい

 

汚いものではなくて

健康を維持する大切なもの

 

 

という言葉があって

毎朝感謝しまくっていた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お問い合わせ

店名 小野治療院こころ to からだ
住所 〒038-0013 青森市久須志1丁目12-3
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定休日 木曜日・日曜日
営業時間 9:00~19:00
HP

           

永ちゃん先生

                               
名前小野永一
住まい青森県

Profile

1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。

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