No.1819
東京から治療に
お見えになったご夫妻の一言
青森は暑い
東京と変わらない
汗が止まらないようす
ほんと異常だと思う
6月にエアコン全開は
5年ほど前は考えられなかった
でもね
身体も今の環境にあわせて
いかないといけない
環境についていけずに
身体がだるい
疲れがとれにくい
と訴える人が多い
50代の奥さんで
20代の頃から通ってきている
今も2週間に1回の治療で
身体のメンテンナンスをしている
2週間の疲れを
とっていくのだが
いつも良い状態にあるので
少しでも
身体に変化があると分かる
身体がスッキリしない
首から肩にかけて重い
が今回の訴えとなった
去年とは違って
疲れがとれにくい感じがする
年かな~
彼女の感想だったが
暑さに
ついていけない面もあるのでは
朝早くから
草取りして畑に水をかけて
午前中に終わってしまわないと
暑くてダメ
本人が思っている以上に
体力が奪われている
でもこれって
いつも治療に来ているから
分かることで
治療していない人は
疲れているのかさえ分からない
そんな彼女には
身体のバランスをとった後は
バイオエナジェティックの治療で
静寂の空間で一休み😪
治療を始めてから
1時間後にエネルギーが
身体が満たされたところで
治療は終了
OOさん起きて
と声をかけたが
すぐに目覚めることも
身体も動かなかった
すごく深いところにいた
自分が思っていた以上に
疲れていたんだね
と苦笑い😂
これから
ますます暑くなり体調維持は
難しくなる
でも小野治療院に来れば
暑い夏は
乗り越え
られる
とばかりに
2週間後のいつもの時間に
予約して帰っていった
青森は冬が厳しくて
冬から春にかけて
体調を崩していたが
今や青森も
夏の暑さを乗り越えるには至難の技
りんごが日焼けして悩んでいる
そんな言葉が聞かれて久しい
私たちも暑さ対策は
万全にしていかないといけない
いろんなグッズが出ているが
身体本体が元気であることが一番
50代の奥さんのように
2週間に1回の治療をすることで
ちょっとした異常を
速めに解決することで
今年の夏も暑かったね
と爽やかな笑顔で
乗り切ってもらいたいものだ
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。