No.1826
16日のJPSA青森支部会での
プレゼンに向けて原稿ができたので
通勤途中の車の中で
音声を流しているのだが
これが覚えられない😭
66歳の脳は厳しいのう
まあ誰よりも
多く練習をすればいいだけのこと
当日は精いっぱい
頑張るしかないですね
プレゼンの中で
自殺
というキーワードが響く
青森は
毎年自殺率が高いんですよ
2021年の青森県内の自殺者は284人で
前年から46人増えた。
人口10万人あたりの自殺死亡率は前年
から4・1ポイント増の23・4と悪化し
前年の全国ワースト4位から
初めて1位となった。厚生労働省が発表
こんなに恵まれているのに💦💦💦
あなたの命は
あなただけのもんではないんですよ
と叫びたい💢💢💢
なんとか力になりたいと思って
学んだのが選択理論で
選択理論心理士
の資格を取得して活動している
学んでいく中で
リストカットはするのは
自殺をするためでなくて
もっと
自分の方を
みろ
と強制的に注目してもらうため
また
女性は死ぬ前に
知人に連絡を入れるのは
死にたくない証
困ったのは男性で
誰にも相談せずに…
暗い話になってしまった
毎日ブログでは
暗い話は厳禁とあるので話を変える
スイカやメロンの
青森産が出てきましたね
あなたはどんな果物が好きですか
イチゴやパイナップルとか
人それぞれ違うので
相手が好きな果物を知って
送ることで
送られた方は
私のことをしっかり
分かってくれている
と感じて距離感はぐっと縮まる
ここで言いたいのは
自分の好きなものを知って
相手の好きなものを知ることで
良好な人間関係を築くことができる
選択理論には人間関係を育む
「責任の概念」
という言葉がある
相手の欲求充足の
邪魔をしないで
自分の欲求を満たす
byウイリアム・グラッサー
相手の欲求充足を
満たしてあげたうえで
自分の欲求を満たす
by柿谷先生
柿谷先生の言葉を引用すると
相手の願望を
満たしてあげることで
今度は相手が
自分の願望を
満たしてくれる
そんな行動をしたら
人間関係は良くなるしかない
この言葉を
多くの中小企業の社長に送りたい
せっかく跡取り息子が
帰って来たのに
ケンカして出ていった話はよく聞く
人間関係で一番難しいのは
家族の問題で
誰もがどのように
対処したらいいのか分からない
自分の正しさを押し付けたら
結果は反対方向に向かう
地道に学び続けることで
答えは相手が持っている
と理解したら
相手を変えることを手放す
これがとっても難しい
難しいから
できるまで学ぶ必要がある
人に深く寄り添えることで
それが仕事の業績にも
良い影響が出てくるだから😍
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。