No.1831
今日からまじめに働きます
3日間
青森の良さを追求した結果
改めて
青森は素晴らしいと体感した
アテンダントの3日目は
太宰治の生家である
斜陽館に行こうとしたのだが
・・・
あの人間失格・走れメロスを
書いた太宰のお家だよ
地主であり銀行業もしていたので
和洋折衷の建物であり
2階からの小窓から見える田んぼは
すべて自分のものだったんだよ
・・・
あまりにも反応が薄いので
中泊町の我が家で
治療会をやりますか
やる~😍
と太宰よりも
治療の方に興味を持っていた
バイオエナジェティックの治療で
心も身体も軽くなったところで
100年食堂の亀の家さんで
天中華をたのんだ
お蕎麦屋さんなので
やさしいお汁と
ホタテの入ったかき揚げは
内臓にやさしい
幸せのまま
最も高い立佞武多を見学した
ちょうど
新しいねぶたを作る作業をしていて
いつもとは景色は違った
見下ろした状態で
左側が台車で右側が胴体の部分で
合体すると20mにはなりそう
その上で頭部を合体させたら
なんと23メートル越えになる
やはりとてつもなく大きくて
パーツを20個以上も
組み合わせて完成となる
これは以前からの立佞武多
武者絵ポーズでパチリ
立佞武多が大きすぎて
動くのが想像つかない様子だが
8月4日から8日まで
やってまれ~
の掛け声とともに
五所川原市内を練り歩く
館内の通路には
手が展示されていたが迫力満点
ぜひ皆さんも足を運んでね!
次に向かったのが
あおもり犬がいる県立美術館
想像以上に大きくて
迫力があってかわいくもあった
館内には青森を代表する
棟方志功
小島一郎(写真家)
奈良美智
さんたちの作品が
常設されていてなかなか興味深い
美術館を堪能した後は
青森空港まで送って
お別れの時間となった
この3日間を振り返って
青森を楽しんでもらえたのなら
ありがたいこと
東京組の2人が意外なところで
喜んでもらえた
木の色が違うね
空気が違う
エネルギーの流れが違う
人の温かみが違う
なんといっても
食べ物がおいしい
青森に住んでいると気がつかない
いろいろと観光地を回ったが
青森の旅は
小野治療院の治療が
最高だったね!
思ってもらえたのならありがたい
県外にも治療院のファンを
作っていかなくてはね
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。