No.1852
2日続けて倫理法人会に参加した
毎日ブログの仲間で
自称私の弟子とうたっている
マッサージ猫の手の店主の
小田友子(ともちん)先生の
講和があったので応援に駆け付けた
ともちん(小田先生)を一言でいうと
爆発的な
笑顔
とういう印象を受けた
そんなともちんから
学んだこととは😍
小野治療院こころtoからだの
目指しているものとは
37年間
カイロプラクテイックと
オステオパシーを学び
人間関係が良くなる
選択理論心理士として
心と身体のバランスをとることで
健康にフォーカスしている
50代になったら2週間に1回の
身体への投資で施設や病院の
お世話になるのを1日でも遅くする
コロナの後遺症で
本調子に戻らない2000人以上が
バイオエナジェティックの
治療で改善!
ともちんの講和より
お母さんの介護をして日中は働いた
ほとんど寝ていない状態で
子育てを強いられること10年
なんで私だけが…
の日々だった
お母さんが亡くなり
介護の道に入ったのがいいが
そこには笑いもなく
気づかないように働いていた職員さん
その中で
おだちんさんは
こうしたら
施設を利用してくれる
人たちや職員さんが
元気になれると
気づいて
ゲームを作ったりして
笑顔の出る行動をしまくっていた
最初は職員に抵抗されたが
彼女の元気の波にのまれて
徐々に動き回るようになり
会社の売り上げも何倍にも上がった
そんな過去があったからこそ
介護で疲れた家族を癒したい
という想いは人一倍強い
なかなか心に響く講和だった🤩
講和が終わった後に
全体シェアに移り
指名されたのでこんなお話をした
マイケルさん(姥沢元会長)に
起業のセミナーで
あなたは
できる!
と言われ
おだちんは素直だから
会社を辞めて
得意だったマッサージで
開業しようと決めた
そこまでは良かったが
世間はそんなに甘くない
なかなか職業として
成り立つには苦労していた
そんな時に私と出会い
私の勉強会に参加しているのだが
マイケルさんに
今回ともちんが
五所川原の倫理法人会に
呼んでいただいて講和したが
講和が最高だった
と締めくくるには
ともちんの背中を押した
マイケルさんが
施術予約を取ることが必要では
とふったら
マイケルさん
苦笑いで
予約を
入れます
と応えてくれた
自分が背中を押したともちんに
マッサージで背中を押してもらう
そこから職業として
成り立っていったとしたら
うれしいことである
今は
プロのマッサージ師として
活躍しているが
お母さんの介護をしていた時に
ぐっすり眠れるように
背中をマッサージしてあげたが
今だったら
もっと上手に
マッサージできたのに
と思えるともちんが素敵だった
家族が幸せだからこそ
事業もうまくいく
そこから
周りの人を照らしていったら
すごい人の輪が
できがるのかもしれない
爆発的な
笑顔が
中心となって
追伸
後は急いで自宅に帰って
治療しまくる
熱い思いを
ともちんから引き継いだので
今日の患者さんはお得かも
中泊町で治療する患者さんは
介護のお世話になるのを
1日でも遅らせるという想いで
何十年も治療に来ているので
おもいっきりその想いに応えますね🤩
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。