No.1853
今朝の津軽は
岩木山が朝日に照らされて
稲穂が出だした田んぼが
すそ野まで広がり
静寂で
晩夏の雰囲気が漂っていた
でも
日中はどんどん気温が上がり
熱いねぶたの出陣となる
小野治療院こころtoからだの
目指しているものとは
37年間
カイロプラクテイックと
オステオパシーを学び
人間関係が良くなる
選択理論心理士として
心と身体のバランスをとることで
健康にフォーカスしている
50代になったら2週間に1回の
身体への投資で施設や病院の
お世話になるのを1日でも遅くする
コロナの後遺症で
本調子に戻らない2000人以上が
バイオエナジェティックの
治療で改善!
ねぶた期間は
17時過ぎると街の空気感が変わる
さあ行くぞ
という熱気が伝わってきて
治療どころではなくなる
私が得意な
バイオエナジェティックの治療で
静寂の空間に
浸かってもらうのだが
太鼓や笛のリズムが
身体の細胞に
力強く語りかけてくるので
細胞が反応してしまう
祭りが始まったら
18時には治療はやめて退散となる
太鼓や笛のリズムが邪魔しなくても
静寂の空間に
スッと入れない人がいる
静寂の空間に入る時に
エゴが邪魔するからだ
エゴとは
自我が強い
周りのことを考えていない
自分さえ良ければ
と悪い時に
使う言葉になっているが
エゴは
自分をずうと守ってきた
外からの刺激に耐えうるように
バリアを張ってきた
自分らしさを
守るためのものなので
エゴは良い部分もたくさんある
しかし大人になると
エゴが鎧のように厚くなってしまい
足元が見えなくなってしまう
そうなると
エゴに支配されて
生活が息苦しくなる
そこで
バイオエナジェティックの治療で
静寂の空間に入る時に
自分を手放さなくては
いけないのだが
手放すのが怖くて
静寂の空間に入るのが
ちょっと
と拒否されてしまう
それでも
何度か治療していく中で
安心安全だと確信できると
怖さが薄れて
すうと入ってもらえる
30分後に
治療が終わった後は
なにこれ!
と治療前とは違う
自分がそこにいるので
バイオエナジェティックの治療を
大好きになってもらえる
読んだだけでは
ピンとこないあなたほど
ハマる可能性があるので
ぜひ体験してみて下さい
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。