プロの治療家としての生きざまを試された治療会

No.1859

久しぶりに岩木山が現れた

津軽平野に

恩恵をもたらしてくれる

岩木山に向かって

 

 

おはようございます！

 

 

 

今日もワクワクした1日が始まった

 

 

小野治療院こころtoからだの

目指しているものとは

 

 

37年間

カイロプラクテイックと

オステオパシーを学び

人間関係が良くなる

選択理論心理士として

心と身体のバランスをとることで

健康にフォーカスしている　　　　　

 

50代になったら2週間に1回の

身体への投資で施設や病院の

お世話になるのを1日でも遅くする

 

コロナの後遺症で

本調子に戻らない2000人以上が

バイオエナジェティックの

治療で改善をめざしている！

 

 

衝撃だった

治療会について

😍今年のミスねぶた😍

 

全国から仲間が

ねぶた祭りに来るから

その時に

永ちゃんの治療会を

受けたい人がいるからね

 

 

とお願いされて

ハイと返事をしたのだが…

 

 

スペースは十分にあるというので

ベッドを2台持っていった

 

 

 

 

スナックを貸しきっていて

ベッドを持って中に入ったら

 

 

お店の奥では

ねぶたの衣装を

着替えをするスペースがあり

 

手前の

テーブルと椅子には

20名ほど座っていて満席

 

 

 

一睡の余地もない

 

 

 

ここでの

治療会は

無理でしょ

 

 

 

と唖然としたが

 

 

 

そんななか無理くり作った

ベッドのスペースなのだが

 

 

店内の雑然とした雰囲気の上に

 

 

 

治療が丸見え

 

 

 

治療する人が

恥ずかしいのではと思えたが

 

 

 

大丈夫！

 

 

治療して！

 

 

と言われて

治療会がスタートした🤣

 

 

 

 

 

私が施術する

バイオエナジェティックの治療は

 

 

静寂の空間に

 

 

浸かってもらうことで

 

 

身体の中にある

元気になるプログラムが

作動するというものなのだが

 

 

 

静かな空間が保てない😱

 

 

 

これだと

プロの治療家なので

 

 

お金はとれない

 

 

ボランティアでやると決めた

 

 

 

 

1人2人とやっていく中で

新たな試練が待っていた

 

 

 

ついたての向こうでは

男性陣のねぶたの衣装への

着替えが終わり

 

女子の着替えに入った

 

 

壁がガラス張りで

ついたてで隠しているが

ほとんど丸見えになるので

治療をやめて外に出た

 

 

 

そうしたら

女性陣が話し合ったらしく

 

 

永ちゃん先生なら

見られてもかまわないので

治療して下さいとメールが来た

 

 

 

そっちが良くても

 

こっちは良くないの💢💢💢

 

 

 

でもね！

せっかく

青森に来たのだからと

思いつつ治療を始めた

 

 

 

鏡の壁に

タオルを張り付けて

なんとか見えにくい状態にして

 

 

5～6人治療したのだが

 

 

 

どっと疲れた

 

 

 

外に出てちょいと反省会😂

 

 

 

いいよと状況を把握せずに

安請け合いをしてしまった

 

 

 

事前に訪れて

治療の会場の広さを

確かめていない

 

 

 

良かった点は

 

 

過酷な状況でも治療できた

 

 

治療家としての

在り方を試された

 

 

 

次回からは

よほどのことがない限り

 

 

治療院に

来てもらえる人だけを治療する

 

患者さんと

深いところでつながって

 

健康になったと

喜んでもらえたい

 

 

 

 

 

不思議なもので

反省中でもビールは

 

 

🤩うまい🤩

 

 

 

うまいビールを飲みながら

 

 

治療する時は治療する

 

跳ねる時は跳ねる(ねぶた)

 

 

とメリハリをつけて行動すると決めた