No.1698
楽しい思いをした後は
大変なことが待っていた
(写真は滋賀での永ちゃん治療会より)
4日間の休みのつけは大きく
朝から晩まで
休むことなく治療した
休憩なんてなし😱
患者さんは
待っていてくれたにもかかわらず
誰一人文句を言わずに治療に来てくれた
ありがたいことだ😍
定期的に通ってくれる70代の夫婦
旦那さんはあの有名な
ハンバーガー店でバイトをしている
週3日のバイトだが
息つく暇もないほど忙しい
休日などはドライブスルーの車が
国道まで並び大混雑
裏方が主な仕事で
重い油の缶や材料の手配をする
重いものを持った分
身体にダメージを受けるが
定期的に通っているおかげで
なんとか70歳からは働き始めて
3年と7か月を迎えた
目標は5年間勤め上げることだが
身体が果たして持つのか
仕事に行く前にやることが
テーピングだが
負担がかかる場所はお見通しなので
きれいに張ってから仕事に行く
テーピングはアメフトの選手が
試合で壊れないように
あらかじめ張っておくために
開発されたものなので
旦那さんの姿はアメフトの選手のようでもある
仕事では
大変な部分だけが目立つが良いこともある
体重は10キロやせた
毎回
仕事のシュミレーションをしてから行くので
ボケている暇はない
若い人たちと働くので年を忘れている
旦那さんのように
自分が73歳でハードな場所で
働いているイメージが沸いてきますか!
心も体もついていけない人がほとんどのはず
70代の旦那さん曰く
小野治療院で
定期的に治療しているからできること
身体に問題が出るとすぐに処置をしてくれる
旦那さんの格言が
小野治療院に
行ったら
なんとか
してくれる
ありがたい言葉をもらったが
ぜひとも75歳まで勤め上げてほしいものだ
以前は患者さんからの要望が
60歳まで働きたいので治療してほしい
それが
65歳まで
そして
70歳まで働きたい
が主流になってきている
生活のこともあるが
働くことで社会に貢献したい
もしかしたら75歳まで働きたいが
主流になってくる日があるかも
そのためには50代から
2週間に1回の
身体への
投資を進める
定期的に治療をすることで
75才まで働くことができるを
実証しようとしている旦那さんがいるのだから
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。