No.1864
雨模様の中での墓参り
家族で先祖に手を合わせた
小野治療院こころtoからだの
目指しているものとは
37年間
カイロプラクテイックと
オステオパシーを学び
人間関係が良くなる
選択理論心理士として
心と身体のバランスをとることで
健康にフォーカスしている
50代になったら2週間に1回の
身体への投資で施設や病院の
お世話になるのを1日でも遅くする
コロナの後遺症で
本調子に戻らない2000人以上が
バイオエナジェティックの
治療で改善をめざしている!
青森山田が甲子園で1勝をあげた
青森山田といえば
全国制覇
しているサッカー部が浮かぶ
もしかしたら
野球部にとってライバルは
同じ野球を目指している他校ではなくて
サッカー部?
サッカー部より有名になるが
彼らを
たくましくしているのかもしれない
38年前に五所川原市に
小野カイロプラクティック院を
開業したが
カイロプラクティックの
看板を見て
何度も
ここは何をやっている
ところですかと聞かれた
カイロプラクティックの名前を
有名にするというかメジャーにするのが
自分の使命だと思えた
そのためには
治療院を
患者さんで一杯にすると決めた
気がついたら
あそこは
他とは違うよ
という
評価を頂けるようになった
その頃は毎月のように
大阪の
カイロプラクティックアカデミーへ
学びにいった
学長の角野DCは
(DCはアメリカの大学を卒業して
学位をとっている人)
治すことよりも
診断力をつける
に重点をおいた授業をしていた
授業は何を言っているのか
分からないほど難しかった
角野DCが
日本でセミナーをやるようになって
それまでは
ボキボキ鳴らすことが
カイロプラクティックの
代名詞だったが
ボキボキしなくても
それ以上の効果が上がる
やり方を広めてくれた
そんな角野DCが
できなかったことがひとつ
自分の奥さんを
治すことができたら
本物の治療家だ
が口癖だった
角野DCは
家族のことよりも
仕事を優先していたからだ
アチーブメント社で教えてもらった
誰のために
何のために働くのか
この考え方だと
優先順位のトップに
大切な人がくる
大切な人を幸せにするために
働いているのだとしたら
奥さんの身体も治せるようになる
のは
あたりまえなことになってくる
故角野DCの教えは
これからも
守っていきますからね
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。