No.1868
大分稲穂が垂れてきましたね
コメ不足で
秋に取れるお米が1俵(60キロ)で
生産者に支払われる値段が
まさかの2万円越えかも😱😱😱
お米が高すぎて
コンビニのおにぎりが
200円越えするのでは😭
小野治療院こころtoからだの
目指しているものとは
37年間
カイロプラクテイックと
オステオパシーを学び
人間関係が良くなる
選択理論心理士として
心と身体のバランスをとることで
健康にフォーカスしている
50代になったら2週間に1回の
身体への投資で施設や病院の
お世話になるのを1日でも遅くする
コロナの後遺症で
本調子に戻らない2000人以上が
バイオエナジェティックの
治療で改善をめざしている!
私が40年ほど前に
高校を卒業する頃には
1俵(60キロ)が
2万円まで跳ね上がっていた
まだまだお米は
上がるものだと信じられて
農家の長男は後を継ぐのは
あたりまえという時代だった
それが2万円をピークに
1万円まで一気に下がったので
農家には激震が走った
大規模農家になるか
治療家の母親の影響で学んでいた
カイロプラクティックで生計を
立てるかを迫られた
悩んだ末に
カイロプラクティックで
盛業すると決めて
名古屋の治療院で
アシスタントに入った😆
振り返ると
2万円が
行動のキーワードになっていた
小野治療院には
2万円+消費税のコースがある
青森県出身の
競輪選手が予約してくれていた
背中の筋肉と
太ももの筋肉はすごかった
スピードを出すために
自転車を両腕で引き付けるために
背中の曲がっている頂点の関節に
とんでもない力が加わる
レースを繰り返すと
背中の頂点の関節が耐えきれなくなり
関節が不安定になってきて
痛みがでてくるので
関節の圧着テクニックと
テーピングで固定した
一度
落車直後に来ていただいたが
擦り傷がただの擦り傷ではなく
あざとして残った
競輪という戦場が
いかに厳しいものかを物語っていた
競輪選手は基本
身体の手入れはしないというか
レースのあとに
フォローしている人は少なさそうだ
それでも
長く現役生活を続けるためには
身体の手入れは必要になってくる
壊れた個所はないか
壊れそうな箇所はないか
その上で
バイオエナジェティックの治療で
静寂な空間に浸かってもらい
興奮した心と身体を癒す
若い時は力まかせで頑張れるが
40代になると
コンディションが良くないと
安定した成績を上げるのは難しくなる
入賞圏内にいつもいることが
現役を
長く続ける絶対条件だとしたら
小野治療院で手入れすることが
優先順位のトップに上がってくる
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。