No.1910
広島行きが
ドタキャンの日曜日
予定はゼロ
天気は良好
だとしたら行くしかない
4時30分に治療院を出発🚗🚗🚗
38年間
カイロプラクテイックと
オステオパシーを学び
人間関係が良くなる
させている理士として
心と身体のバランスをとることで
健康にフォーカスしている
50代になったら2週間に1回の
身体への投資で施設や病院の
お世話になるのを1日でも遅くする
コロナの後遺症で
本調子に戻らない2000人以上が
バイオエナジェティックの
治療で改善をめざしている!
目指すは
八甲田ロ-プウエィの駐車場で
車を停めて1時間ほどかけて歩いた
途中の看板が怖いこと
硫黄の臭いと共に
酸ヶ湯温泉と大岳が見えてきた
酸ヶ湯温泉の登山口からスタート
40分ほど登ったら
天国と見間違える景色が広がった
(下毛無岱)
天国に登る階段がこちら
200段登ったが
まだこんなに先があった😱😱😱
太ももがパンパンになり
これって
地獄だね
と思いつつ振り返ったら
やはり天国だった😍😍😍
物事は苦労した分だけ
後で幸せになれる
を体験させてくれる
およそ300段の階段だった
階段の先の景色は
こちら(上毛無岱)
その1
その2
その3
本当は写真に写っている
井戸岳・赤倉岳・大岳の
いずれかに登りたかったが
体力と時間の問題で
あきらめてロ-プウエィに向かった
全行程4時間で体力は限界😭
温泉に入って
午後からのセミナーに備える
狭い治療室で働いているので
山へ行くと心と身体が解放される
疲れたが
八甲田山のエネルギーは
十分にチャージできた
バイオエナジェティックの治療は
母なる大地のエネルギー
命の根源である宇宙のエネルギー
が一体化することで
身体の中にある
治るプログラムが作動すると
解釈している
100年以上も前の
オステオパシーのドクターは
自然の中で暮らして
自然の一部となっていたので
知らぬ間に
エネルギー療法をやっていて
とんでもない治療効果を
上げていたと聞く
そうだとしたら
患者さんの力になるための
答えは山の中に
あるのかもしれない
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。