No.1922
クイーンエリザベス号が
寄港地の中で
世界一素晴らしい場所が
なんと
酸ヶ湯温泉
と発表した
酸ヶ湯温泉と
八甲田山とのコントラストがいいことや
酸ヶ湯温泉の湯治場の歴史が
日本を知るうえで
外国の人には相当興味深いとなった
38年間
カイロプラクティックと
オステオパシーを学び
人間関係が良くなる
選択心理士として
心と身体のバランスをとることで
健康にフォーカスしている
50代になったら2週間に1回の
身体への投資で
施設や病院のお世話になるのを
遅くする
コロナの後遺症で
本調子に戻らない2000人以上が
バイオエナジェティックの
治療で改善をめざしている!
そんな酸ヶ湯温泉に
14日に宿泊して
15日に八甲田山に登る予定
後は天気が
良いのを祈るだけだが
予報では曇りとなっている
同じように祈るだけでは
健康は続かない
介護歴15年の30代の女性で
ワクチンは5回接種していた
左の首から肩にかけて突っ張る
という症状を訴えてきた
どこから治療していくかというと
まずは腰・骨盤からで
腰・骨盤が安定していないと
上半身に無駄な力が入るから
そのうえで
バイオエナジェティックの
治療を行い
生命力を高めることで
疲れが溜まりにくくて
疲れがとれやすい身体にする
ここまで来てやっと
首から肩にかけての
主訴の部分をチェック
第3肋骨と胸椎の
横突起の関節に触れると痛かった
肋骨を胸椎の方に近づけると
痛みが消える
そこで
第3肋骨と胸骨を近づけて固定した
あとは
首周りの筋肉にアプローチして
リラックスモードに
すごいもんですね
と感想をのべていたが
介護師は
身体を壊す仕事でもあるので
壊れる前提
での行動が求められる
テーピングの仕方や
コルセットの装着
(特に入浴介助の時)
そして
2週間に1回の治療することで
いつまでも元気でいられると
したらどうしますか
介護師という仕事は
きつい・汚い・賃金が安い
だからこそ
やりがいのある仕事でもある
身体を良い状態に
しておくことで
誰よりも
お年寄りに寄り添える
介護師になれる
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。