No.1932
パーカーを着て行ったら
東京では30度まで上がり
周りからは
まだ早くない
とみつめられたが
昨夜20時に
青森空港に飛び降りたら
パーカーを着ていて大正解で
ズボン下が欲しいくらいだった😱
38年間
カイロプラクティックと
オステオパシーを学び
人間関係が良くなる
選択心理士として
心と身体のバランスをとることで
健康にフォーカスしている
50代になったら2週間に1回の
身体への投資で
施設や病院のお世話になるのを
遅くする
コロナの後遺症で
本調子に戻らない2000人以上が
バイオエナジェティックの
治療で改善をめざしている!
2日間小野塾と称して
浜松町で開催した
少数精鋭かどうかは分からないが
会場の都合で8名にしなさいと
言われていたのに一人多かった😂
まずは
前回の小野塾から
3カ月経っているので
楽しかったことを話してもらった
何もないと言っていたが
探せばとんでもないことも
飛び出てくる
その中で逆子の話しや
切れ痔の話が出たので
改善するテクニックを教えた
その中で
エネルギー的な内容よりも
解剖学的に
関節の動きの見方や
筋肉の処理の仕方などを
教えてほしいとリクエストがあった
そこで身体に触れるためには
治療家の手
を作る必要があるので
患者さん役に
仰向けになってもらい
踵から始まり
膝関節・股関節・仙腸関節
そして
それぞれの
左右の違い(硬さ・動き)を
感じてもらった
腹部に関しては
9つのエリアに分けて
おへその方に向かって
やさしく押圧して引き戻す時
内臓がついてくるかどうか
簡単そうで難しい🤣
最後に
首(頸椎の屈強・伸展。側屈、回旋)を
行ったがかなり大変で
悪戦苦闘していた
指先の力を抜いて
身体でコントロールする
すぐにはできるはずもなく
練習を重ねるしかない
みんなの必死さが伝わってきて
1日目が終了する頃には
治療家らしい
手つきや身体の使い方ができてきた😍
そんな
みんな喜びを共有するために
全員参加の懇親会
それも
みんなで買いだして
セミナー会場で行った
もしかしてこっちが本番?
と思わせるほど大盛況
と迷うほどエネルギーを発散していた
日本酒を飲むと
携帯の重さが分からなくなるので
最後はちょいとセーブして
2日目にエネルギーを残しておいた
会うたびに成長していく
受講生たち
ここではテクニックを
教えているのではなくて
治療家の在り方を教えている
皆さん
それぞれ素敵な賜物を持っているので
数年後には自分の得意なやり方で
患者さんを
とことん満たしているんだろうな
自分も負けないにように頑張ろうと😍
その前に携帯の重さを確認
今回は紛失しなくてすみそうだ😍
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。