No.1934
なんか殺人的スケジュールに
なっていない
火曜日は
3人の患者さんを治療して
八戸に向かった
道中おにぎりを食べながら
みちのく有料道路の紅葉を楽しむ
八戸に待ってくれている人がいる
ただそれだけでアクセルを踏む
38年間
カイロプラクティックと
オステオパシーを学び
人間関係が良くなる
選択心理士として
心と身体のバランスをとることで
健康にフォーカスしている
50代になったら2週間に1回の
身体への投資で
施設や病院のお世話になるのを
遅くする
コロナの後遺症で
本調子に戻らない2000人以上が
バイオエナジェティックの
治療で改善をめざしている!
13時からすぎのこ保育園の
のっこくんルームで
産後の奥さんと
育休をとっていた旦那さんを
治療した
今回旦那さんが初めてで
長女が15キロぐらいで
抱っこが辛いという
検査して分かったことは
左の腰仙部(L5~S1)の関節
左の仙腸関節
の問題なのだが
本当の問題は
悪い期間が長引いて
腰のコンディションが落ちていること
長い間
彼の腰の点数は赤点ギリギリ
自分の身体を支えるので精いっぱい
それなのに
子どもの抱っこはきつい
治療の目的は
腰のコンディションを
80点まで上げること
そうなると
少しくらい負担がかかっても
持ちこたえられるし回復もする
そのための治療のスケジューリングは
週1回を5回
その後は
2週間に1回
の間隔で治療することで
腰を80点台でキープできますよ
と伝えたが
青森市へは
遠くて行けない
だとしたら
来月も八戸に治療に来るので
予約していもらい
その時に治療することになった
1ヶ月間は長いので
せっかく治療したのに
逆戻りしてしまうので
テーピングのやり方を教えた🤩
夫婦で笑顔になって
帰ってもらった後は
保育園のスタッフさんの治療に入った
園長の計らいで
仕事中に
身体のメンテナンスが
できるのだから
スタッフさんは
恵まれていますよね😍
夕方からは
人間関係が良くなる
選択理論の勉強会
まずは
1か月間にあった出来事を
話してもらった
興奮して話してくれた50代男性
今回の選挙で
応援に来た人たちに
緑のシールを胸に張る
アルバイトに行ってきたという
胸についている緑のシールは
セキリュティを
終えた人の証明になるのだが
とにかく大変だった💦💦💦
小泉進次郎氏が
八戸に応援演説に来たら
予想外の1000人超が集まって
セキリュティが間に合わない
絶大な人気ぶりに脱帽していた
話しを聞きながら50代男性の
生存の欲求や
自由の欲求が
ちょいと脅かされたかもと思えた
みんなの話を聞いた後で
ロールプレィに入った
お題は
母親が再婚したが
義父との関係が折り合わない
どうしたら
うまく付き合えるか
と息子の大学生が相談に来た
こちらが親しくしようとしても
相手の出方は
コントロールできないので
そこにエネルギーを
フォーカスするよりも
自分の将来の方に
舵を取ったらいいだけのこと
そういえば
嫌な人に出会ったり
嫌な出来事が
起こったら
感謝
しなさい
と初級の
選択理論の勉強会の時に
講師から言われた
なぜなら
変われる
チャンス
だから
そんな学びの1日となった
さあ頑張って
みちのく有料道路を通って帰るぞ🤩
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。