No.1936
木曜日は自宅での治療日
古い患者さんが
いつものように来て
近況報告をしながら
また2週間がんばろうとなるのだが…
38年間
カイロプラクティックと
オステオパシーを学び
人間関係が良くなる
選択心理士として
心と身体のバランスをとることで
健康にフォーカスしている
50代になったら2週間に1回の
身体への投資で
施設や病院のお世話になるのを
遅くする
コロナの後遺症で
本調子に戻らない2000人以上が
バイオエナジェティックの
治療で改善をめざしている!
午後1時30分に予約している
患者さんが来ないし連絡もない
2時からの新患さんとは
手違いと間違いがあって…
3時過ぎの患者さんも
家族を病院へ連れていく
という流れで
3時間ほど
ぽっかり空間ができた
これって
横になりなさい
と悪魔のささやきが聞こえてきた
前夜プレゼン練習したら
脳が興奮して寝付かれなかった
治療する私が
万全でないといけませんね
ということで
いつもは患者さんが
横になるベッドにごろりと🤩
結構気持ちがいい~😍
背徳感もあり心地良さは倍増😍😍
ベッドに横になりながら
患者さんは
どんな気持ちで
ベッドに寝ているのだろうか
痛いところが
改善したらいいなと
期待感たっぷりだと思うが
それ以上に
いつも
頑張っている私を
認めてほしい😍
褒めてほしい😍
が強いのかな
直接身体に触れることで
疲れの度合いが
自分自身でも分かるし
先生にも分かってもらえる
その作業がベッドの上で行われている
私は変わり者で
痛いところよりも
重要視している質問がある
前回
治療に来てから
何か良いことはありましたか
良い出来事があって
満たされていたら
さらに満たしてあげる
何もないと答えたら
ほんのささやかなことでもいいんだよ
そういえば
OO食堂でカツ丼が美味しかった
そのやり取りの中で
幸せ感がにじみ出てくる
なぜかしら
心の奥底から湧き出てくる
マイナスの感情😭
ひとりぼっち
誰からも
認めてもらえない
という不安や恐れは
誰でも持っているので
あなたは
あなたのままで
素晴らしい
そんなことがベッドの上で行われている
あれ!
眠りたいと思っていたはずなのに
頭がさえてきてしまった😭
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。