No.1711
朝から
クオークオーという白鳥の声が聞こえる
もはや青森にも
春がそこまで来ているということか
でも異常に寒い3月だよね
体調を崩さないようにお気を付け下さいね
そして3月は旅立ちの季節でもある
10年間青森にお世話になったが
今回夫が東京に転勤になったので
今日で最後の治療になります!
と40代の奥さん
何かあると治療にきてくれた奥さん
旦那さんも治療にきてくれていた
青森に来る前は東京だったので
何も心配はないが
あるとしたら
東京でも同じような治療ができるのかどうか
という点だけ
それだったら
治療仲間の原口カイロをお勧めする
彼は
2月にメジャ-リーグのキャンプで
大リーガーを治療してきた
彼にとっては大きな経験でもあり
より一層治療家として大きくなっているはず
彼の凄いのが紹介した患者さんは
定期的に通っている人が多い
患者さんの期待に応える
治療技術と心構えがしっかりしている
これで心配はなくなりましたよね
ちょいと病弱で神経質そうな
奥さんの期待に応えられる治療家は少ない
ちょっとしたことだが
彼女にとっては大きな問題となる
ひとつづつ難問をクリアして満足してもらう
満足したら
とことん付き合ってもらえる
そんな奥さんでしたね
とても勉強になった患者さんの1人
もはや治療することはなくなったが
新たな門出なので応援する
東京でも元気で素敵な家族でいて下さいね
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。