No.1953
夜は家族で食事
何気ないことだが
幸せのひと時でもある🤩
カイロプラクティックと
オステオパシーを学び
人間関係が良くなる
選択心理士として
心と身体のバランスを
とっていきます
空いてる~
と入ってきた
久しぶりにお見えになった40代女性
急に空いていると言われてもと思ったが
今にも倒れそうなので
いいですよ!
治療することにした
実はお父さんの具合が悪くて
自分が面倒みる
と決めたという
お母さんは
自分が中学生の時に病気で亡くなった
長い間
闘病生活をしていたので
お父さんに育ててもらったので
お父さん子なの
ここまでは素晴らしい😍😍
でもねちょっと待てよ
彼女は体調がすぐれなくて
午前中は寝ていて
午後からしか始動できない
そんな生活を何十年も続けてきた
そんな彼女が
朝早くから
お父さんの面倒をみたら
倒れてしまうので
無謀
という言葉しか出てこない
そんな彼女には
バイオエナジェティックの治療で
しばしお休みいただいて
体力の回復を試みた
治療が終わってから
お父さんを最後まで見届けるのは
凄いことだが
あなたが倒れたら元も子もない
お父さんも
それは望んでいない
だとしたら
2週間に1回でいいから
定期的に治療したうえで
面倒をみなさいねと帰した
親がいつ
どうなるかは分からないので
子供さんは万全な状態で
いることが望ましいですね
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。