No.1955
八戸に向かう途中の
みちのく有料道路の
紅葉が綺麗だった
走っていて晩秋だなと🤩
季節を感じるっていいですね😍
写真を撮っていたら
事故るので空想して下さいね
カイロプラクティックと
オステオパシーを学び
人間関係が良くなる
選択心理士として
心と身体のバランスを
とっていきます
道中
いつもお世話になっている
おばちゃんのお店の
おにぎりと卵焼きとイカメンチを
食べながらの運転はいいのだが
お腹がパンパンになると
眠くなるのちょいと難
八戸についたら即治療で
子どもを産んで
3か月の若いお母さんから
骨盤を調整してほしい
産後の治療はとても大事で
出産を機に腰が痛くなる人は
70~80%にのぼる
若い時痛くなくても
40代50代
になると
出産のひずみが出てくるケースも多い
骨盤全体の歪み
(左の仙腸関節)
腰の関節の動き
(腰のつけねの腰仙関節)
検査と治療を
することできれいに力が入った
次回来た時に
足に力が入っていることで
腰・骨盤の状態が
安定していることが分かる
若い奥さんは
今回で3回目の治療となった
腰・骨盤はどうなっていますか
問題ないようです
でも腰回りが痛いんですよ
現在の
赤ちゃんの体重は7キロほど
これからどんどん重くなっていく
体力の
問題が
出てくる
昔の人は何をするにしても
身体を使っていた
子どもより
重い物を持ち運んでいたのだが
今は環境が全く違う
赤ちゃんを育てるのが
重労働
赤ちゃんほどの重いものは
めったに持つことはない
若いお母さんには
赤ちゃんを抱きかかえる
体力が
あるかどうかが問われている
体力がないと
出産後に
尿失禁の女性が増える傾向にある
骨盤隔膜という筋肉が
尿道を圧迫して
尿が漏れるのを防いでいるのだが
筋力が足りないと大変なことに😱
そこで
腰・骨盤周りの筋肉や
肩から腕の筋肉の緊張を
とってあげることも
治療のひとつになる
治療して
いったんは楽にはなるのだが
子育て中は
肩こりや腰への負荷は
覚悟しなければならない
子どもに対する愛は
半端ないので
世話をしている時は
何ともないのだが
フッと心が緩むと
全身痛いとなるのでご注意
子育ては大変な作業なので
これからも応援していく
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。