No.1964
今日の一番の患者さん
治療が終わったら
弘前市相馬地区に
りんごを買いに行くという
こどしのりんご
たんげ
たげってよ~
注:今年のリンはすごく高いはず
カイロプラクティックと
オステオパシーを学び
人間関係が良くなる
選択心理士として
心と身体のバランスを診ていく
永ちゃん先生です
りんごを買う方は大変だが
農家さんが
儲かるのはいいことかも
もはやリンゴは
もらうものではなくて買うもの
大切に大事に食べないとね
りんごを買いに行く
予定の患者さんは70代女性
2週間に1回の定期整備に来ている
糖尿病があるため
好きな卓球の試合に出ると
加減ができないのと何試合も出るので
膝と股関節が病んでくる
糖尿病の人が頑張りすぎると
関節は炎症を起こしやすくなる
左の膝関節はだいぶ変形していて
この頃は右の股関節が
ジンジンしてきたような😱
治療の目的は
治す
というより
大好きな卓球を
1日でも
長くできるように
明るいお母さんで
親子3代で暮らしている
彼女の旦那さんが
家族は全員で暮らすもんだ
と長男が結婚する時に伝えた
今どき青森でも
親子三代で暮らしている
ところは少ない
例え親子三代で暮らしても
嫁姑の問題が勃発して
最初に
嫁さんと子供が出て行って
もれなく
旦那さんである長男もついていく
そんなことにならないように
これでも
結構気を使っているのよ
明日泊まりの大会があるので
旦那の食べるものなど
準備していくという
とても笑顔が素敵な人で
どこまでも
この笑顔が続くように
治療していきたいもんだ
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。