No.1984
今年初の
ママさんダンプでの
雪かきは疲れた
なぜかしら
年々重くなっていくのは私だけ😱
カイロプラクティックと
オステオパシーを学び
人間関係が良くなる
選択心理士として
心と身体のバランスを診ていく
永ちゃん先生です
まだ本調子ではないが
自分の中で何かが変わった
一番は
年のせいにして
逃げていたのかも
楽な人生を
歩もうとしていたところに
赤紙なるものが届いて
怒涛の2カ月間😭😭😭
若い人たちと
一緒に可愛がられて限界突破した
いや!言葉が違った
突破させられた😱
これからどう突き進むかですね
60代で廃人のように
動けなくなった60代女性
きっかけは
お父さんがなくなった直後からで
いくら薬に頼っても
起き上がることもできず
頭は割れそう
そのたびに薬の量は増えていく
2年間そんな状態が続いた
お先真っ暗な時に
小野治療院を知った
彼女を見ての第一印象は
重病人
即バイオエナジェティックの治療で
静寂の空間に浸かってもらった
まずは
生命力
を上げること
傾いた身体を起こしてあげると
言った方が伝わりやすいかな
健康な人は
身体の中心軸から
全方向にエネルギーが
放射している状態なのだが
エネルギーが内側に向いて
滞っている状態にあった😱
まさに重病人で
頭が痛い
身体がだるい
立っているのが辛い
そんな症状には惑わされずに
健康を
より健康に
するためだけに
語りかけた
治療を1回、2回とやる度に
彼女の顔の輪郭がはっきりしてきた
目力も増してきた
同時に頭痛薬も減っていった
今回で5回目の治療になったが
まるで普通
の人のような感じにまで回復した
元気になった彼女から
北海道に住んでいる
姉もまいっているので
小野先生みたいな人はいますか
と聞かれたが
すぐには思い浮かばない
青森に来てもらえればと思うが
姑さんがいるので来れないという
お姉さんは
ご縁があった時に治療するとして
これからも
体調の波はあるので
少しづつ上向いていけるようにする
60代で
元気を取り戻すことで
家族のために動けることは
とても幸せなこと🤩
そして
あきらめていた旅行にも
友だちと行ける😍
心の痛みが
薄れていくことで
希望が生まれていく
そんな関わり方ができて
治療家としてありがたいことだ
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。