No.1989
リボーン・アワードの振り返りがあった
画面を見ただけで
多くの人の世話になったことが分かる
ほんと!
お世話になりました!
ピンクのシャツを着て
金髪の男がボス(板坂裕治郎)
ボスがいるところは博多😍
博多といえば中洲
飲みに行きたいのに会議があるなんて…
可愛そうなボスだが
みんなを見捨てられない😁
カイロプラクティックと
オステオパシーを学び
人間関係が良くなる
選択心理士として
心と身体のバランスを診ていく
永ちゃん先生です
リボーン・アワードの
プレゼン作りでは
方向性を見失った時に
お世話になったのが
大津みかさん
とっても穏やかで
理知的な人という印象で
全体練習でズタボロになり
先が見えなくなったので
教えて欲しいと頼んだ
(話したこともないのに)
そんなみかさんから
広島での練習会に
差し入れの料理がとどいた
頭を使いすぎて
栄養不足になっていたので
とっても満たされた
みかさん!美味しかったよ~~😍😍
みかさんは
リボーン・アワードの登壇経験者で
現在の姿からは想像できない
過去があった
みかさんのブログから抜粋した
私が重度のうつ病で
回復まで8年間掛かったとか
閉鎖病棟も含めて
精神科に4回入院したことがあるとか
自殺未遂8回してるとか
私にとっては
私の人生であったことだから
それを語るしかない
壮絶すぎて
なんといっていいやらだが
もし
私がみかさんを治療するとしたら
どんなアプローチができるのかを
考えてみたい
うつの人が来たらまずやるべきことは
10分間は
どんなささやかなことでも
ほめる
というより
ほめ殺す
起きれたこと
歯を磨いたこと
おはようしたこと
ささやかなことが
本当はすごいことなんだと
自覚してもらう
それを繰り返していくことで
自分の嫌いなところも含めて
全部を好きになってもらう
そうすることで
自分で自分を責めなくなるからだ
後は私の得意な
バイオエナジェティックの治療で
静寂な空間に浸かってもらう
(1月に広島に行くので
ぜひみかさんに体験してもらいたい)
静寂な空間に浸かってもらうことで
内側に
こもっているエネルギーを
外側に向かうようにする
健康な人は
外側にエネルギーが
ほとばしっているからだ
1回の治療では変わらないが
1週間に1回を続けていって
気力・体力がついてきたら
2週間に1回の治療となる
うつになって
多くの人が3年~5年で
社会復帰できているが
小野治療院の患者さんは
1年と6カ月くらいで
社会復帰できているので
治療する価値はある
そして
治らない患者さんの特徴は
薬への依存度が高すぎて
飲まないと生きていけないと
思っているケース
私は医者ではないので
薬の話はできないのだが
薬をを減らしていって
最後は飲まない状態になることで
改善していく人が多い
今は4人家族だと
1人はうつになると言われている
みかさんの活動は
うつの人が
深く落ち込まずに
改善できる仕事をしている
ぜひ応援しいたい1人でもある
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。