No.1717
毎日ブログセミナーで来青したスーさんこと
マスク株会社の経営者である鈴木克彦氏
イケメン社長である
セミナー前に
小野治療院によって治療を受けてくれた
その時のブログがこちら
青森に来たらぜひ受けたいと思っていたという
工務店の経営の仕事をしているのだが
若い時から腰痛に悩まされていた
セミナー時に2時間も座っていれば腰が痛くなる
ということは
何度も同じところが壊れているはず
腰・骨盤とみていったが
体重の軸受け部分の仙腸関節に圧痛あり
そしてメインの壊れた場所を発見
左の腰椎の4番と5番の間の関節が
悲鳴をあげていた
レントゲンだと形を見るので異常なしだが
動きをみると4番と5番の関節の動きが大きい
関節の動きには
動きが少ない
正常な動き
動きが大きい
とあり
今までに何度も痛めているので
関節を支えている靱帯や筋肉が支えきれないので
関節の動きが多きくなっていた
仙腸関節と腰の4番と5番の関節を
安定させる方向に持っていって
テープで固定
スーさん自身がホテル帰って撮った写真がこちら
鏡に映っているので
右の仙腸関節にテーピングして
いるようにみえるが
実際は左の仙腸関節を固定
治療の方向性としては
1週間に1回の治療5回
その後は2週間に1回
の治療で腰痛とはおさらばできる…
のだが
スーさんは静岡の御殿場が本拠地なので
テーピングの張り方を覚えるのと
座り方には要注意💢💢💢
あぐら座り
ソファー
パイプ椅子などは厳禁
なぜなら
腰が丸くなると関節がもろに影響を受ける
車に乗る時も
お尻が沈まない
腰部が前に出ている
そんな状態だと腰の関節が真っすぐなので
腰への負荷は少ない
あぐら座りの時は
お相撲さんのように座布団を追って骨盤の下に入れる
膝が腰より下に来るようにすると腰は安定する
とっても簡単な腰痛だが
問題はくせにしてしまっていること
3ヵ月に1回のセミナーが青森であるので
必ず治療して帰ること
そして飲みすぎには要注意🤣
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。