No.2018
車が修理のため代車がきたが
今の車はラインをはみ出すと
警告音と共に
ハンドルが揺れる(震える)
でもね
道路のわきの雪が多くて
センターラインを越えて
走るしかない場合は
どうしたらいいの😱
朝から疲れた😭😭
カイロプラクティックと
オステオパシーを学び
人間関係が良くなる
選択心理士として
心と身体のバランスをみていく
永ちゃん先生です
広島での
永ちゃん治療会の2人目の患者さんは
通称マサさんで
美容ディラーとして活躍している
広島を中心に
中国地方を年間の走行距離が4万キロで
スモール美容院を元気づけている
マサさんは50代と思われるが
これまで
身体のケアを一度もしたことがない
そして
ぎっくり腰になったこともない
自称
どこも
悪くない💪
がどんなものか治療を受けに来た
毎日車の運転をしているので
腰には相当な負担がかかっているはず
なぜなら車は
腰痛を
作る凶器
でもあるからだ
運転していると
自分の体重
+
道路からの突き上げ
+
アクセル・ブレーキを踏みこむ
つまり
3方向から腰に力が加わるので
運転手を職業としている人は
ほとんどが腰痛持ちとなる
ところが
マサさんの腰は
結構い良い状態だった
当然のようの
腰の柔軟性はなくなっていたが
壊れている部位はなかった
しいて言えば
腰の4番と5番の関節が
いずれは問題を
引き起こしそうだったので
関節の動きと
腸腰筋のカウンターストレインで
調節させていただいた
いい身体だねと思いつつ首に触れたら
首の一番下(C6~C7)と
2番目に下の関節(C5~C6)が
グラグラ
*関節の動きが大きい
これは
首をボキボキ鳴らしている証拠で
仰向けの状態で
おでこを上げてもらい
おでこを床方向に押したら
頭がストンと落ちた
そこで
頭にコンタクトして
足の方向へ圧着した
90秒を越えたところで
もう一度おでこを上げてもらい
検査したら
今度は頭は持ちこたえることができた
これは
首の関節が圧着したことで
安定したことになる
つまり首をならして快感となるが
快感+壊れる
方向に行くとしたら
鳴らさないクセをつけると良い
マサさん曰く
自分の身体の状態が分かったので
これからは
身体をケアする時間も作りますね
そんなマサさんは
来年の6月に青森に来ていただいて
BBAサミットでプレゼンしてもらう
楽しみですね😍
人を
巻き込む力
はダントツのものがあるので
みんなに勇気を与える
プレゼンができあがると思う
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。