No.2034
ケガや病気を
克服するのは凄いことだが
ケガや病気にならないように
手入れすることの方が
もっと凄い😍
カイロプラクティックと
オステオパシーを学び
人間関係が良くなる
選択心理士として
心と身体のバランスをみていく
永ちゃん先生です
毎日ブログを書いて
早くも5年と6カ月が過ぎた
毎日ブログには
NJE理論
にそって仕事として書くこと
というルールがある
NJE理論については
詳しくは書けないが
いろんな問題に対して
どう切り取って
自分の思いを載せていくかだが
それがないと
ただの日記blogになってしまう
例えば
照ノ富士が引退としたが
皆さんはどこを切り取りますか
どん底から這い上がった
真の横綱というイメージが強いが
膝のケガや病気(糖尿病)のおかげで
引退せざるをえなくなったのだが
ケガや病気のおかげで
身体の鍛錬や心が磨かれていって
誰からもあこがれる横綱になった
すごいことだが
凡人の私たちがマネする必要はない
ケガや病気を
してからでは遅いので
早めの治療を勧めている
50代の女性に多いのが膝の問題で
腰・骨盤の影響からのものが多いが
生理が止まる前後は
女性ホルモンのエストロゲンが出なくなる
その結果
身体を燃焼するために使う
カルシウムやたんぱく質が
できなくなるので
身体から持っていこうとする
いっぱい
背骨からカルシウムが
持っていかれると
骨粗鬆症
となり
手の指や膝からは
たんぱく質が持っていかれる
指の関節が曲がっている人は
タンパク質を
いっぱい持っていかれたから
当然のように
膝関節からも持っていかれるので
膝関節の変形が起きてくる
このように
膝は外側からと内側からの影響で
膝が身体を支えられない
そんな状況で
膝に痛みが出てくるので
小野治療院が口癖のように言っている
50代から
月に2回の治療が
必要ですよ
それも治すためではなくて
壊れないために
必要なんですよ
60代のお嬢様たちが
どこも
痛く
ないから
治療に来た
注:イメージ
と目が輝いている
それは
ワクワクした人生を
謳歌している証拠でもある
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。