No.2037
とんでもないことが起きてしまって…
いいえ
原因は前からあったんですよ
ただ準備をしていないだけ😭
カイロプラクティックと
オステオパシーを学び
人間関係が良くなる
選択心理士として
心と身体のバランスをみていく
永ちゃん先生です
トラックが陥没した穴に落ちて
運転手を助け出せないでいるが
道路に穴が開くなんて
それはどこか外国の話でしょ
日本ではそんなことはない
と信じていたが
そんな考え方は崩れた
自分は健康で
膝が痛い
腰が痛い
はどこか他人の話しでしょ
と思っている人がほとんどだ
そして自分が当事者になったら
一番に出る言葉が
まさか…
という言葉が出る
89歳のおばちゃまが
朝方トイレに行く時に
右足が痛い時があって
年だからしょうがないんだけどね
と感想を漏らしていた
確かに
この世で90年も使い続けるものはない
あのベンツだって
10年もたてばガタが来る
ガタがくるのが
あたりまえだとしたら
やはり準備は必要となる
私が
50代から治療が必要だと
訴えているには訳がある
偏食して
好きなものしか食べなくても
若い時は全然周りと変わらずに
パワーが出るのだが
50代になるといろんな数値が
真っ赤になってしまう
イメージ:本文とは関係ありません
特に女性は
閉経する前の5年と後の5年の
計10年は
自律神経のバランスが崩れる
女性ホルモンのエストロゲンが
出なくなると
身体の内外から変化が出てくる
体調が悪くて病院に行って
2カ所以上の不定愁訴があると
ドクターから
若く見えたら
自律神経失調症
年だなと思うと
更年期障害
という診断名がつく
なんじゃそりゃとなるが
そこはどうでも良くて
50代は
身体の内や外から問題が出てくる
そして50代は
ワクワクした老後を
迎えるための
大事な準備期間でもある
今
青森では雪問題があって
独り暮らしの人は生活が大変
だとしたら
若くても将来の自分と重ねて
今からそうならないための
準備をしておくことは必要
その時がきてからでは遅いので
50代から
どんな老後を送りたいのか
そのために
必要なことは何か
を考えておく
亀田メディカルセンターさんから借りました
健康寿命
という言葉あるがそのことも踏まえて
どんな老後にしたいのかを
考えるのが50代となる
50代になったら
小野治療院とどう向き合うのかを
本気で考えて下さいね
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。