
No.2041
男性から電話が
そこは
ボキボキしてくれる
ところですか
という問い合わせに
やりません
実はボキボキやれるんですが
ボキボキしなくても
結果が出せるようになったので
必要がなくなっただけのこと
でも靱帯が硬くなって
無理くり動かさざるをえない時は
ボキッとやることも(年に2~3回ほど)
カイロプラクティックと
オステオパシーを学び
人間関係が良くなる
選択心理士として
心と身体のバランスをみていく
永ちゃん先生です
前が見えんぞ‼
地吹雪が凄いと思いながら
4時過ぎに中泊町を出発
旧金木町に入ったら
地吹雪はなくなりスムーズに走行
1時間後青森市に入ったら
なんと雪が
5㎝ほどしか積もっていない
それはそれでうれしいが
気合を入れて来たのに
10分ほどで
駐車場の雪かきは終わり
気を取り直して
余ったエネルギーは治療に使う
木曜日のお昼に
石川の整体院の若い店長さんと
ズームで話をする機会があった
イケメンで実直そうな人で
世界一の治療家を目指す
と公言している
かっこ良すぎる😍😍😍
彼は治療の技術だけでなく
自分の器を広げる勉強などを
しているので
患者さんに人気があるのが伺える
自分は
治療の知識と技術さえあれば
いつまでも繁盛店でいられる
と思っていた
仕事が順調になると
違う方に目がいってしまう
地元の中学校のテニス部のコーチ
そして
カイロプラクティックの団体の会長
仕事よりも楽しさを優先してしまい
気がついたら
患者さんは置き去りになっていた
そこから治療以外のことを学び
患者さんの
信頼
を得るまでに12年かかった
やっと先が見えるようになったが
いつも思うことは
誰のために
何のために
働くのか
すると
大切人の顔が浮かんでくる
大切な人に手紙を書くために
2回目の富士研に行ってきたのだが
周りからは
毎週水曜日に行われる
青森市の倫理法人会の研修には
顔を出さないのに
富士研に
行くためだけに
入会したのか
というご意見もチラホラ
それにしても
世界一の治療家
を目指すは凄いね
自分は
本物の治療家
を目指すために
一番身近な人を
1週間に1回の治療をし続けている
もちろん
携帯の待ち受け画面に入れるのは必須で
でもいきなりだと難しい人は
こんな状態からでもいい
美男美女のスーさん夫婦で
すごくいい雰囲気がにじみ出ているので
3月の青森のブログの達成会では
奥さんだけが写っていることを期待している
若い先生と30分ほど話して
お礼を言われたが
私の方こそ
いっぱいエネルギーをもらった😍
出会いに感謝ですね!
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。