実績16万人の治療師!心と体の痛みの解決は
青森市の治療院こころ to からだ小野治療院

治療法が先で次に来るのが運動法

身体の痛み

No.2046

片方では

 

運動しなさい

 

片方では

 

運動はだめよ

 

 

と言われたら

どちらを信じればいいの

 

 

そんな時は

身体に聞くのが一番🤩🤩🤩

 

カイロプラクティックと

オステオパシーを学び

人間関係が良くなる

選択心理士として

心と身体のバランスをみていく

永ちゃん先生です

 

ノート型パソコンの

ポインター(矢印)が出なくなった

再起動すると出てきていたが

 

徐々に

電源を切ってからでないと

ポインターが

出ずらくなってきたぞ

 

 

もはや限界か

 

 

 

80代の女性から

運動できる介護施設に

いっていたら

 

 

スタッフから

小野治療院がいいよと

言われて予約の電話を入れ

 

 

 

 

来院されたさいに80代の女性は

ていねいに症状を

メモ書きしてきてくれた

 

 

脊柱管狭窄症

 

仙腸関節炎

 

骨粗しょう症

 

膝関節炎

 

 

 

そのメモを見て

 

仙腸関節炎が目を引いた

 

 

これって

整形外科のお医者さんが

診断してくれたの

 

 

市民病院のOO先生です

 

 

 

 

初めて

仙腸関節に問題があると

診断した先生を見た

 

 

 

整形外科さんが見るのは

 

腰椎の問題で

脊柱管狭窄症とか椎間板ヘルニアで

 

 

仙腸関節は骨盤の関節で(

 

関節と名前はついているが

ほとんど動かない

 

 

私たち治療家は

直接関節に触れるので

動いているのが分かるので

仙腸関節にアプローチしている

 

 

 

だから整形外科さんが

 

仙腸関節炎とつけたのはビックリ

 

 

 

 

そして左の仙腸関節が痛すぎて

 

 

台所の数歩の所に

ベッドをおいて

食事を作るか横になっている

 

 

 

2階に寝室はあるが

もはや上がるのは無理で

 

夜中も

左の腰から足にかけて痛みが出ている

 

 

 

ある疑問が沸いた😮

 

 

そんなに左の仙腸関節が

病んでいるのに

 

 

なんで

運動しているの

 

 

 

それは整形の先生から

 

腰痛マニュアルを渡されて

 

 

仙腸関節炎を治すには

運動して

鍛えるしかないからと

アドバイスされたから

 

 

それを

一生懸命頑張ってきたのだが

 

骨盤の関節の炎症は

ひどくなるばかり

 

 

だとしたら

真逆のことをやった方が

炎症が治まる可能性は高い

 

 

 

小野治療院では

 

仙腸関節の炎症を治めるために

 

関節の軸を整えたうえで

 

テーピングで固定して

なおかつコルセットで固めた

 

 

これで関節の炎症は

治まる方向に行くのだが

 

ひどくなってから

2年が経過しているので

 

簡単には

 

関節は

安定しない

 

 

そして

関節を安定させるためには

運動は禁止ですからね

 

関節の炎症が治まり安定してから

 

また

痛くならないために

運動を始めて下さいね

 

 

 

 

でも80代のお母さんの中では

 

お医者さんのいうことの方が

正しいので

私の言うこと全部が響いていない

 

 

確かに

信頼されているお医者さんの

真逆のことを言われたので

戸惑うのは仕方がない

 

 

治療して

1回で変化が見てとれるといいのだが

 

10回以上の治療は必要なので

経費の部分も含めて

家族で相談して下さいねと伝えた

 

 

果たして

病院通いを何十年もしてきた彼女に

行動変容が起きるかどうかですね

 

 

 

仙腸関節炎の

 

限界からの

脱却

 

には自信があるのだが

 

 

パソコンだけは

専門家にまかせるしかない😭😭😭

お問い合わせ

店名 小野治療院こころ to からだ
住所 〒038-0013 青森市久須志1丁目12-3
マップを見る
定休日 木曜日・日曜日
営業時間 9:00~19:00
HP

           

永ちゃん先生

                               
名前小野永一
住まい青森県

Profile

1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。

月別記事