
No.2027
可愛いチョコをもらいました
バレンタインですものね
ちょいとした温かさに
触れるっていいですね!
カイロプラクティックと
オステオパシーを学び
人間関係が良くなる
選択心理士として
心と身体のバランスをみていく
永ちゃん先生です
明日は
40センチの
雪が降りますよ
と情報が入ると21時前には就寝
翌朝4時には
レッツゴ~となるのだが
まるで
ベルが鳴っただけで
よだれが出てくる
パドロフの犬ような状態に苦笑い
反射レベルだね
小野治療院では
2週間に1回の治療で
いつも絶好調ですよ
と言い続けているのに
もはや限界
というところまで
引き延ばす強者がいる
40代女性で1児のママ
お仕事は病院関係で
自分の健康については後回し
腰がギクッとなったら
来院するのだが
1回の治療で
もう十分動けるし
ということで
しばらく治療はお休み🤩
そんな感じで
年に2~3回ほど来院する
彼女のいいところは
腰がギクッ
となってスイッチが入ると
反射的に
小野治療院のことが頭に浮かぶ
それも速攻で
今日
行って
いいですか
治療中
痛いとか呻きながらも
楽になると
さすが!
という言葉は出るのだが
これだけ
ひどいのであれば
最低5回は
来てもらいますからね
という言葉は全然響かない😭
いつしか
彼女のペースになってしまい
1回の治療で
どれだけ
良くなれるのか
を試されるようになってしまった
これって私の方が
彼女の顔を見ると反射的レベルで
そうしているのかしらと苦笑い
身体は
一気に悪くなることはまれで
必ず身体から警告を出している
例えば
くも膜出血であれば
1度頭痛が出て
あれ治ったのかしらと思っていると
金づちで殴られたような痛みが
後日襲ってくる
ぎっくり腰であれば
腰が重くなったり伸びなくなったり
あれおかしいぞ‼
となり警告を無視していると
魔女の一突きが
やってきて動けなくなる
せっかく
身体から警告が出ているのに
無視してしまう
あるいは分からない人のために
身体からの
警告を出させないように
2週間に1回の
治療を勧めているんですよ
身体から
強い警告が出てからだと
時間とお金が余計にかかって
しまうんですからね
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。