
No.2035
若くないと
先はないぞ‼
だとしたら
若い人を雇えということになる
カイロプラクティックと
オステオパシーを学び
人間関係が良くなる
選択心理士として
心と身体のバランスをみていく
永ちゃん先生です
創業70年のスーパーふじわらが
歴史の幕を閉じた
青森市民のショックは大きい😱
お魚と野菜、果物が
リーズナブルな値段で人気を博した
ただ買い物客は
ほとんど高齢者で占められていた
このニュースを聞いて
わが身において考えると
自分も3月で67歳になるので
患者さんの年齢も高い
20年から30年も
通ってきてくれている人がいるので
ありがたいが
何の自慢にもならない
若い人たちに
愛される
小野治療院でないと先はないからだ
そこで
2月からアシスタントとして
頑張っててくれている
すわちゃんの力は大きい
患者さんから
愛子さん
に似ているねと言われ
もしかしたら高貴な方なのかもしれない😍
彼女には
私が苦手なインスタグラムや
ラインビジネスでの投稿を
担当してもらっている
そんな彼女を悩まされているのが
膨大な資料が机の上にあるからだ
ハウトウ方式でないので
検査の仕方だけで山のごとしある
プラス
トータル・ボディ・バランスという
身体全体にアプローチしながら
問題の箇所をみつけながら治していく
どれひとつとっても
精度が求められるので
自然と要求が高くなる😱
彼女は
仙台の接骨院で
ハウトウ方式
(患者さんに全員同じやり方)
を教わり
技術に患者さんを
あわせるのではなくて
患者さんの症状に対して
技術を合わせるのが
自分のやりたいこと
すごくかっこいいことを言っているが
必然とテキストの量は増えていき
覚えるのが大変となるが
自分が
どんな
治療家に
なりたいのか
さえぶれなければ何の問題もないはず
2年後には私は追い越されて
私はもういらないと言われるかもしれない
そうなったら
嬉しい悲鳴かもしれない
ただここまで来るまでに
37年かかっているので
たどり着けるとは思えないが
自分の持っているものを
彼女が望むのであれば
すべて教えていく
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。