
No.2053
プレゼンは
その人の賜物が
響くのでいいですね!
オステオパシーを学び
人間関係が良くなる
選択心理士として
心と身体のバランスをみていく
永ちゃん先生です
2人の仲間が
津軽を元気にすると登壇した
松山さんは若くして事業を
継承したのは良いが
学歴もない
経験もない
社員はほとんどが年上
そんな私が社長で務まるのか
実績を出せずに先が見通せずにいた
そんな松山さんが
社労士の神成さんに出会い
悩みをうちあけた
だったら
アチーブの学びがいいよと
勧めらえたが
3日間
も学びのために
仕事を休むというハードルは高かった
でも
このままじゃいけないと
思いきっていってみたら
自分が成長できる空間だった
学びを重ねる中で
この世で
一番大切なものはお金
お金があれば
何でも手に入る
そんな考え方が
徐々に変わっていった
家族もだが
会社は
社員を幸せにするためにある
給料を上げることで
社員の満足度を上げ
任せられるところは任せるようにした
そんな取り組みを続けていったら
4年課程を修了した
大学生が就職してくれた
2年半の学びをギュウと
押し込んで話してくれた
津軽人らしい素朴で温かくて
決して派手ではないが
沁みるプレゼンだった
私も松山さん以上に
学歴を始め
なにもないのだが
ひとつだけ才能があった
それは
続ける力
でこの学びは13年目に入った
他に続けているものは
毎日ブログは5年と6カ月
バイオエナジェティックの勉強は
23年目
カイロプラクティックの勉強は
42年目
なにごとも
どん尻からのスタートで
ケツをたたかれながらでしたが
気がついたら
思った通りの人生を歩めていた
25歳の時
カイロプラクティックと出会い
31歳で五所川原市に開業した
そして59歳で青森市に
小野治療院こころtoからだを
オープンすることができた
もっと多くの人の力になりたい
でも一馬力だと限界がある
2月から
正式なアシスタントとなった
諏訪ちゃん先生と共に
年を
重ねるほど
ワクワクした
人生を送る
人を増やしていく
そのためには
50代になったら
2週間に1回の
自分への投資
(治療)
という言葉を浸透させていく
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。