No.1725
青森市内が渋滞する前に
治療院に入りたくて
5時に八戸のホテルを出発した
みちのく有料道路が
ETCになっていたので煩わしさがない
1時間と30分ほどで到着した
ホッと一息ついて昨日の振り返り
昨日は多くの人の世話になったし
おめでとうを言ってもらった
最高の1日だったかも😍
ハレレアでの治療会
選択理論の勉強会
そして
懇親会を楽しんだ
鍋は八戸名物のせんべい汁
これでもかとせんべいが入っているが
煮えてしっとりしてくると
出汁を吸うので美味しい
八戸の名酒である八仙と合う
八戸の名物を
八戸の人と飲食するのはいいもんですね
いいおじさんになった人たちにも
悩みは尽きなくて
ああだ!こうだ!の飲み会となったが
自分の弱みを
見せあうことで距離はぐっと縮まる
毎月1回の八戸の出張は
自分の足元をみつめる良い機会でもある
八戸で
いっぱいエネルギーを充電してきたので
青森の患者さんには
元気のお裾分けをする
一番の患者さんは
2週間に1回と定期的に治療にきている
おかげで前回との比較ができるので
調子が良い
調子が悪い
が明確に分かる
初めての頃は
朝起きて足をつくだけで
両足首が悲鳴をあげていたのが
スッと立てるようになり
そのことがあたりまえとなった
足首の影響をもろに受ける
仙腸関節(骨盤の関節)もズタボロ状態
だとしたら足からの影響を少なくして
仙腸関節の動きが安定するように
持続圧を加えてテーピングで固定
なかなか安定しなかったが
だいぶ落ち着いてきた
後はバイオエネジェティックの治療で
健康がより健康になってもらうだけ
笑顔になって帰ってもらう
が使命の小野治療院である
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。