No.1727
毎週金曜日は4人で
アチーブメント社の教材を使って
朝活をしている
今日のお題はタイムマネジメントで
人は緊急度に追われて行動してしまうもの
そこで
重要度の高い第2象限で行動することで
第一象限の時間を少なくすることができる
例えば
事前に歯医者で治療しておくことで
急に歯の問題は起こらない
歯が痛くなったからと
仕事の予定をキャンセルして
第一象限の時間が増えるとしたら成果は出ない
そんな学びだったが
サイエンスホームの橋長の橋本社長の
ブログを読んで気づいたことがある
ブログの中で
何事も事前対応
事後対応は
事前対応の10倍手間がかかる
だから事前対応が大切
例えば
身体のメンテナンスや
定期検診は事前対応にあたる
事前対応とは
第二象限にあたるということになる
皆さんの第一象限の時間を少なくするには
第二象限に
定期的に
小野治療院で
身体を
メンテナンスする
入れてもらうことで
多くの人の成功に携われるんだと強く思った
また橋本社長のこんな言葉も響いた
僕、住宅屋さんだけど
住宅建てるの目的じゃない
住宅を建てるのは手段
お客様が
家建てたいってくるのって
目的が家づくりって
感じに聞こえるけど
家を建てて
どんなものを
手に入れたいのかが大切
だから、その人が
得たいものが家づくりで
得られないのであれば、
どうしたら得られるのか
僕たちは考える
一般的には
家を建てるのが最終の目的になっているが
新しい家でどんな幸せな生活を
送ってもらえるかまで一緒に考える
とっても深い🤩
いつも颯爽としている橋本社長だが
住む人の気持ちになって
寄り添う姿がかっこ良すぎる
自分も治療という仕事を通して
どれだけ患者さんに寄り添えるかが問われている
膝が痛い
頭が痛い
足がしびれる
などの症状で来院する患者さん
左手の
欲しいもの(願望)
と
右手の
現在手に入っているもの
とのギャップが大きすぎて
身体に症状として現れている
もちろん
痛いところは良くなるようにアプローチするが
心の満たされていない部分まで
フォローしてあげることが
本当の意味での
寄り添う
ことだと思う
多くの人の第二象限に
小野治療院の定期整備を入れてもらい
家族がハッピー
会社はサクセス
になったら
青森は
最高だね
となる
今日もワクワクしながら
患者さんを治療する😍
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。