身近な人ほど大切なのは分かっているのだが

No.2082

身近な人ほど大切なのに

なぜかしら

これほど大儀なものはない

 

 

カイロプラクティックと

オステオパシーを学び

人間関係が良くなる

選択心理士として

心と身体のバランスをみていく

永ちゃん先生です

 

 

 

16日に

アチーブメント社の青木社長が

青森のリンクモア平安閣で講演するのだが

 

R7.4.16 JPSA青森10周年 青木社長講演会（後援入り）

 

青木社長から学んだのが

 

 

誰のために

 

何のために

 

働くのか

 

という問いだった

 

 

 

 

 

自分に何度も問うことで

 

 

家族愛

 

 

という言葉が出てきた🤩

 

 

 

 

治療家である私の家族愛の実践は

 

 

 

毎週1回

母親と嫁さんを治療すること

 

 

 

これをやり続けることで

理念という土台が固まっていく

 

 

 

 

毎週

木曜日は中泊町の自宅での治療なので

 

必ず90歳の母親と嫁さんは

治療する日と決めている

 

 

 

 

 

 

今回は

母親が左の脇腹が痛い様子

 

 

 

何かした？

 

 

 

特別に

何かした覚えはないが…

 

 

 

検査していったら

左の第11番めの肋骨の付着部

(肋横突関節)に圧痛があった

赤丸が肋横突関節　　青丸が刺さる痛みの箇所

 

肋横突関節が

これ以上壊れないために

左の脇腹に痛みが出て

動くなと命令が出ていた

 

 

 

 

さすがに90歳になると

 

 

いつ何が起こるのかは未知数

 

 

 

毎週

治療しているので少しの変化も分かる

 

 

 

痛めた関節を圧着したうえで

テーピングで固定

 

 

肋骨周りの筋肉の緊張をとることで

 

 

お腹に刺さってくる痛みは軽減した

 

 

 

身体には

ひねりの力が加わっているのだが

本人はどこで何をしたかが

分からないのだろうｓ

 

 

 

 

 

 

 

 

患者さんを一通り終えて

嫁さんの治療をした

 

 

 

 

検査したが

 

 

何だか

悪いところが

ない

 

 

 

 

 

これって治療する必要あるの

 

 

 

 

と言ったらなんといったと思う

 

 

 

 

治療って

痛くならない

ために

するんでしょ

 

 

 

 

さすが毎日ブログを

シェアしてくれるだけあって

 

 

 

ごもっともです💦💦💦

 

 

 

あまりの

 

 

ど正解

 

 

にぐうの音も出ず😂

 

 

 

 

 

気を取り直して

丁寧に治療させていただいた！

 

 

 

 

嫁さん仕事でも

あまりプレッシャーがないようで

 

 

 

バイオエナジェティックの治療で

 

 

頭に触れても

 

 

 

静かなもの

 

 

 

もしかしたら

今が一番自分らしく生きているのかも

 

 

 

 

 

子育てが終わり

好きなことをやれる環境が整った

 

 

 

 

 

これで嫁姑の関係がなかったら

嫁さんにとってパラダイスなのだが

 

農家の長男の嫁さんになった

宿命はまだまだ続く😱😱😱