
No.2084
半そでで
いいんじゃないのというほど
温度が上がった
ますます桜の開花は早まりそう
20日前後には
日本一の弘前城の桜は満開とか
あれっ!
東京でリアルに小野塾をやる日と重なった😭
カイロプラクティックと
オステオパシーを学び
人間関係が良くなる
選択心理士として
心と身体のバランスをみていく
永ちゃん先生です
昨夜の小野塾の後に
ズーム飲み会をやって
そろそろ終わりの頃に
新しい人が入ってきて
ホストを変えてもらった
なぜって
眠すぎて撃沈した😱
小野塾で取り上げたのが
起立性調節障害
という症例
中学生男子なのだが
朝方起きると
心臓がトクトクして
めまい
頭痛
吐き気
お腹が痛い
これって
学校に行きたくないサインだよね😂
ところが体に触れて分かったのは
むしろ
学校に行って部活をやりたいのに
行けない
全然動けないのが
午後の2時から3時ごろになると
なんとか動き出すことができて
普通に戻るという
カフェインや砂糖の取りすぎの
機能性低血糖症のレベルではない
機能性低血糖症は
立ち上がると
血管が収縮できずに
脳の血液がサーと下がり
立ちくらみが起こる
始めての
パターンで困惑した
バイオエナジェティックの
治療しながら
学校や部活の状況を聞くが
何の問題もないぞ
何か突破口はないかと
探りながら頭を触った時に
私の両手の中で黒い塊を感じた
患者さん本人でありません
コロナのワクチンは何回打ったの
2回
お母さんに打たせた理由を聞いた
周りが打っていたので流れで
コロナには1回感染している
なるほどと思いながら
両手の中の塊が溶けていくのを待った
身体にウィルスが入ると
生命力が脅かされるので回復をはかった
ここで言いたいのは
コロナのワクチンが悪いとか
コロナに感染したから
起立性調節障害
の遠因になったとかではなくて
子供さんの
健康をより健康にすることで
少しでも改善が見られればと
対応していく
今のところ薬を飲んでも全然聞かず
もうひとつ病気が
隠れているのかも知れないし
どんなささやかなことでも
可能性があるのであれば対処していく
子供さんは
1週間に1回のペースで
5回は来てもらう
そこで
1ミリでも改善が見られたら
治療を続けるが
そうでなければ
小野治療院では
力にはなれないことになる
子供さんもそうだが
お母さんの期待に応えたい
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。