No.1728
早起きして
超ミニマル・ライフの復習会に参加
P138から私が読んだのだが
将来病気にならないための
食べ物に対する注意点が載っていた
健康リスクの高い6大食材
①赤肉(牛・豚・羊など、鳥類以外の肉)
②乳製品(牛乳・バター・チーズ)
③小麦粉
④砂糖
⑤化学処理された油(トランス脂肪酸など)
⑥塩分過多な食品
そして
低コストで大量生産すべく
次のような不自然な方法で
過度に手が加えられたもの
①劣悪な環境で育っている
②抗生物質・ホルモン剤・農薬の過剰使用
③遺伝子組み換え・リスクが高い
④行き過ぎた品質改良
⑤栄養価がなくなるほど精製されている
読んでいくなかで
注意すべき項目が多すぎて
これだと
スーパーやコンビニへは行けなくなる
もはや
自給自足
しかないと思えた
そういえば昔アメリカで
このままだと病人が増えて
医療費で国家が潰れるとなって
世界中で身体に良い食事はないかと調べたら
なんと
日本食
が身体に良いことが分かり
積極的に取り入れることで
病人が少なくなり
アメリカ国家の医療費が下がった
なのに日本では
欧米の食事が入ってきて
病人は増えて医療費はバク上がりで
日本が医療費で潰れそうになっている
昔の食事に戻すことが一番なのだが
青森のハンバーガー店でも
ドライブスルーには長蛇の列ができて
もはや食文化の一役を担っているので
昔の食事に戻すのは相当難しい
そこで青森に来ると
格安の値段で土地が入るので
添加物にまみれた食品はいらない
と思う方は移住もありだと思う
しかし
ここに落とし穴があって
農業は中腰の作業が多いので
腰痛
と戦うことになる
腰痛と言えば
小野治療院が大得意なので
味方にすると心強いですよ
また作業時には
スポーツ用のコルセットは必須で
壊れた腰の部位でやり方も変わってくるので
ぜひ聞きに来て下さい
本を読んでの感想は
買うものは信頼できない
自分で作るしかない
家の前には畑があるのだが
作りたいような
作りたくないような
でもやらなければいけない時が必ず来る
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。