No.1732
なんと衝撃的なことが😱
100年以上続くそば処柿崎さんが
5月1日から夜の部は
やらないという張り紙があった
ということは
1ヵ月に1回無性に食べたくなる
カツ丼+ミニそばがたべられない?
夜の部はいつも満席で忙しい
というより
忙しすぎて大変だということか
ここにも
跡取りが育たない壁があるのかな
幸せ感を味わいながらも
ある人の相談が頭をよぎった
数店舗の飲食店を経営していたが
各店舗の店長にも
オーナーになってもらい
共同経営という形をとった
店長からオーナーになったので
当然責任は重大になる
しばらくすると
店舗間で売り上げの差が出てきた
当然のように売り上げのない
店長兼オーナーに注意したが
一向に売り上げが伸びない
なぜなら
言われたことをやっていないから
どうやって
店長を変えることができるか
という相談だった
みんなで話し合った結果が
人は
好きな人の
話しか
聞かない
だとしたら
店長を変えるのではなく
オーナーが変わらないといけない
店長への関わり方を
変えていくのが良いのでは
という答えに
え!
悪いのは俺!
だとしたら
自分の関り方を変えていきますね
とても
人間関係が良くなる選択理論的な
発想だと思えた
多くの人が
相手を変えようとするが
他人は変わらない
変えることができるのは
自分だけで
自分の思考の質と行為の質は
変えることができる
もう一歩踏み込んで
相手を
自分の願望に入れて行動することで
今度は
相手が自分を願望に入れてくれる
そうなって
人間関係の距離が縮まって
優先順位の高い人になる(好きな人になる)
そのうえで
一緒に行動することで
もしかしたら
相手が変わるかもしれない
というスタンスで
地道に時間をかけて付き合うことで
お互いが同じ方向を向くことで
成果が出る
もし店長さんを無理やり
同じ方向を向かせようとしたら
こんな症状(生理反応)が出てくる
頭痛
肩こり
胃痛
腰痛
うつ
オーナーは感情が高ぶりまくるので
血圧上昇
手足のしびれ
心筋梗塞
脳梗塞
となってお互いが病気になったら
もともこもない
そうなる前に
小野治療院に訪れたら
バイオエネジェティックの治療で
こころとからだの緊張を取り除いて
プラス
選択理論的な関り方で
どうなったらいいですか
とお互いの願望を聞くことで
願望を知り
満たすお手伝いをしてあげたら
とっても良くなりまよ!
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。