No.1738
今週の金曜日(12日)に
小野治療院こころtoからだ7周年を
青森市の安方のネクストニーで
19時から行う
参加の条件はひとつ
患者さんであること
開催の趣旨は
どれだけ楽しめるか
1部が私の話が20分ほど
2部がシュガピンプスの
ソウルミュージック90分と
いうスケジュールになっている
ビールを前に
私の話が長すぎると
あまりにも酷というもの
59歳で青森市に
分院を出すチャレンジをした
毎日患者さんが
来てくれてありがたいが
どこか新参者😂
それが5年目頃から
おらほの治療院と
認知されるようになってきた
タクシーの運転手さんも
体調が悪いんだったら
久須志にある治療院に行ったらいいよ
と勧めてもらえるようになった
そろそろ自分を満たすベクトルから
縁ある人たちを満たす
ベクトルにしなければと思っていた
そのスタートが7周年となる😍
治療院に来た人たちに声がけすると
皆さん進んで
参加します
と言ってくれる😍🤩😍
私が50代でつまづいたのは
身体の痛みをとること
だけに集中していて
心を満たすことをしていなかった
当然のごとく
患者さんとの距離感は離れていった
その結果
患者さんは治るから仕方なく来ていた
だとしたら先はないよね
このままじゃいけないと
自分の器を広げる学びを続けて12年
なんとか
患者さんの心を満たせる治療家になってきた
そこで
患者さんに一番最初に聞くのが
どうなったら
いいですか
願望を聞くことから始めている
おいおい
痛いところはどこですか
と聞くのが先でしょ
それには訳があって
願望が
手に入っていないから
身体に
症状が出ているとしたら
どうしますか
そうなったら願望を聞くことが先になる
願望を満たすお手伝いをすると
患者さんの方で私を願望に入れてくれる
そうなるとお互いの距離はグッと縮まる
そこからすべては始まる
治療もお仕事も家族の関係も
まず先に来るのが人間関係🤩
良好な人間関係こそが
家族が幸せ
会社が成功
への土台となる
そのことを自分自身が体現し
青森に広めていく
7周年の席が
詰めたら2~3人は入れそうなので
参加したい人は連絡を下さい
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。