No.1741
朝日に浴びることで
幸せホルモンのセロトニンが
大量に作られる
そのセロトニンを
原料にしているのがメロトニンで
メロトニンは睡眠ホルモンと言われ
快適な睡眠のために働いてくれる
ということは
早寝早起き
が身体にいいよ!という裏付けになる
朝日をいっぱい浴びるところからの
スタートだと思ったが
今朝はあいにくの曇り空
でもめげることなく
岩木山に大きな声で
おはようございます!
ワクワクする1日が始まった
今朝の患者さんは
今夜の治療院の7周年にも来てくれる
60代になったばかりの奥さん
膝が痛くて通っていたが
治っても通ってくれている
その理由は
いつも調子よくありたい
という超前向きな考え方を持っている
すごいよね😍
それでも一応聞ないとね!
身体の調子はいかがですか
痛いところはないが
家族のことやパートで
せわしないので
疲れているかも
治療は
以前に痛めた膝の具合を見た後は
バイオエナジェティックの治療で
静寂の空間に浸かってもらった
30分後に起きてもらったら
スッキリした❕
奥さんにとって
小野治療院で治療は
周りの人のために
忙しくしている自分への
ご褒美みたいな感じかもしれない
キラキラ輝いている奥さんだが
さらに輝いてもらった
本来の治療院の使い方は
どこも
痛くないが
見てほしい
と来ていただいて
近い将来壊れそうな原因を
取り去ってあげることだと思う
なぜなら
健康な人がさらに健康になったら
その人の人生は幸せになるしかない
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。