No.1746
農家をやっていた時代は
4月になると多忙しで
ハウスのビニールをかけて整地して
苗箱をハウス内に並べていくのだが
中腰作業なので腰が痛い😭
そしてトラクターに乗って田んぼの土おこし
その合間に芦野公園の桜を見に行った
芦野公園は
日本で唯一公園内に駅があるので
全国から鉄オタが写真を撮りに来ている
お花見が終わると本格的な農作業に入るのだが
昔のお花見はGW中だったので
10日あまりも早く花が咲いてしまう
そうそう
温暖化のおかげでいいことも😍
平川市の農家さんたちが
「津軽の桃」というブランドで
売り出しているんですよ
こうしてみると環境はずいぶんと変わっている
環境に合わせて
健康の意識も変わらざるを得ない
私たちが子供の頃は
おじいちゃんやおばあちゃんは
60代になると亡くなっていた
それがいきなり80代まで伸びたのは
栄養面
衛生面
医療面
の環境が格段に良くなったからで
決して身体が丈夫になったからではない
50代になって体調が悪くなっても
昔はすぐにお迎えに来ていたから
身体の手入れは必要なかった
ところが寿命が20年延びたおかげで
すぐにはお迎えがこないので
身体の手入れは必須となった
小野治療院では
50代になったら
月2回の治療を
勧めている
なぜなら
身体に投資することで
病院や施設のお世話になるのを
遅らせることができるからだ
老後には
2000万円が必要だと騒いだが
実際には
倍の4000万円とも言われている
ほとんどの人がそんな貯金なんてない
だとしたら
低い投資で身体を長持ちさせる
言葉を変えると
亡くなる前の日まで
自分の身の回りのことができている
たぶん
これがほとんどの人の願っていること
人の世話に
なってまで
生きていたくない
と思うのであれば
やるべきことはひとつ
50代から
準備すること
年を重ねるほど
ワクワクした人生を歩めるかどうかは
健康
が全ての部分を占めている
20年後あるいは30年後のスパンde
自分の老後は
どうあるべきか考えてみてね
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。