解剖学的な治療の精度を上げること
眼には見えないが
大事なエネルギーの流れを
良くすることで生命力を上げる
ストレスの80%は人間関係
人間関係が良くなる選択理論を用いる
この3つの関わり方で
患者さんに笑顔と希望を届けていく
No.1690
今日は月1回の青森での支部会
八戸でリアルで行うので
15時に青森駅を目指し治療院を出た
15:56発の電車で新青森駅で下車して
新幹線で八戸に向かうのだが
切符を買わないといけない
ところが
JRの窓口に行ったらまさかの長蛇の列
30分もあれば余裕と思ってきたが…
これってヤバいかも
窓口が2つあるのに1つしか空いていない
1人に5分かかったとしても…
全然間に合わないじゃん
どうすることもできないのに
イライラしてしまう
もっと早く来るべきだったという反省と
なんでこんなに混んでいるのに
窓口の対応がひとつなんだよという思いも
でもこれってコントロールできないよね
イライラしても意味がない
創造性を働かせて
16時台の新幹線に乗れればいいだけのこと
間に合わないと判断したら
新青森駅行きの切符で入って
新幹線の切符は後では買おう
と思案していたら
女性の係員が来て2つ目の窓口が開いた
女神が舞い込んできた
おかげで新幹線のチケットを
買って電車に乗り込むことができた💦💦💦
やはり
当日は何が起こるか分からないので
事前に切符を買っておくことを思い知った😭
新青森駅から新幹線に
乗り込んでちょいと振り返りをした
午前中に
八戸から新幹線を使って
治療に来た70代の新患さんが来た
わざわざ高い交通費を払ってまで
来てくれるのだから思いっきり
満たしてあげないとね😍
新患さんの症状は
✔症状は耳鳴り(難聴)
✔胸が苦しい
✔血圧上昇
を何とかしてほしい
新患さんが
どんな状況にあるかを知る必要がある
何年も地域のために
役員をやっていたが重荷すぎた
もはや限界と思い役員を辞めた
なるほどと思い
正常な反応ですね!
と伝えたら
ハッ!
お薬を飲んでも
全然効果がないんですよ
訳を話しますね!
もし目の前に熊が出たらどうしますか
戦うか逃げるしかない💪💪💪
そのためには
筋肉に栄養を送らないといけない
心臓が目いっぱい頑張って
血液を全身に行き届かそうとしているので
血圧は上がる
その興奮状態が続いているだけですよ
耳鳴りがする 聞こえにくいは
ここのまま
役員を続けたら倒れるからやめなさいと言う
身体からの強制的な
シグナル
役員を辞めることで
何かを捨てるチャンスでもあるんですよ
の問いに
えふりこき
(いい人に見られたい)
を70年間以上も続けてきたので捨てたい
そこまで自分の中で
答えが出ていたら後は行動するだけ🛫
一時遠く離れた友達の所に行って
ゆったりと過ごすのもいいよね
そうしたら今の症状は全部なくなるから
でも
会話だけで返したわけではなく
きちんとやるべきことはやったんですよ
重要なのは
頭のビリビリ感を取り去ること
耳を構成している側頭骨の調整
側頭骨に付着している胸鎖乳突筋の膜リリース
心臓周りの胸郭や膜の緊張を緩める
その上での話ですからね
新患さんは腑に落ちたらしく
満面の笑顔で帰っていった😍
治療院に来た時は藁にも縋る想いだった
今回治療して思うことは
病気は気の病と書くが心が病んでいるよね
心が病むことで身体に症状として現れる
ストレスの原因はほとんどが人間関係なので
その場合は小野治療院の先生に相談すべし🙏🙏🙏
院長は
人間関係が良くなる選択理論心理士でもあるんですよ
解剖学的な治療の精度を上げること
眼には見えないが
大事なエネルギーの流れを
良くすることで生命力を上げる
ストレスの80%は人間関係
人間関係が良くなる選択理論を用いる
この3つの関わり方で
患者さんに笑顔と希望を届けていく
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。