No.1754
久しぶりの我が家はいいね!
暖炉の火があって
あったかい食事があって
外食すればするほど
何げない自宅の食事がおいしい
そうそう
食べることに夢中に
なっている場合ではない
嫁さんの日中の
できごとを聞くことに専念しないと
嫁さんが話す
私が首振り人形のように聞く
それだけで
ほのぼのした雰囲気に包まれた
今回は1週間ぶりなので
話したいことで溢れていた
それにしても
あわただしかった
滋賀県での治療会(2日間)
おいらせ町での移動治療
八戸パークホテルでの倫理の講和
ハレレアで治療して
すぎのこ保育園で治療して
選択理論の勉強会を終えて青森市へ
翌朝、友達(コーチン)の講和の聞いた
留守にしていたおかげで
治療院の予約がいっぱいで大忙し
体力の限界が近づいてきた😱
でも治療を終えたら
今夜は小野塾・五所川原編
明日は選択理論のズームでの勉強会
明後日はばたやんさんの講演会
どんなスケジュールなんだ
でも自分が作り上げたもの
おかげで
弘前公園の桜祭りはおあずけ
患者さんの桜を見た感想が
桜の綺麗さは日本一
あのふと(人の多いこと)
ビール片手に嶽きみの天ぷら
花筏(はないかだ)はすごいよ
聞けば聞くほど
妄想だけが独り歩きする
あ~~何も体験していない
うらやましすぎたが
やることはひとつ
患者さんを
幸せに
すること
そこで患者さんへの質問が
治療を終えて出ていく時に
どうなっていたら
ここへ来た価値がありますか
患者さんの願望を聞いて
患者さんが思う願望の
上のレベルでの治療を心がける
そうすることで
感動が生まれるし
希望が見えてくる
プロだもんね
その位は頑張らないと
すぐに看板がなくなる
①解剖学的な治療(痛みをとる)
②バイオエネジェティックの治療で
エネルギーの流れを改善する
(生命力を高める)
③選択理論で行為と思考の質を上げる
この3つは患者さんを治療して必要なもの
①ギックリ腰の人が来たら
早く楽にしてあげる
②末期がんの人が来たら
何か手助けができないか
③いつも暗い話しかしない人が
明るく暮らせるようにならないか
そのために
何を学んだらいいかを模索していると
学ぶべき課題というかセミナーが
目の前に現れてきた
後は愚直に学ぶだけ
落ちこぼれても
できるまで続ける
続けるのは得意なので
まだまだ学び続ける
それにしても
スケジュールが過多すぎた
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。