No.1759
GW中は四角さんの
超ミニマルライフからの
抜粋シリーズで行く
手始めに
「旬のもの」だけを食材とし
使う調理器具と食器は
最小限の手間しかとらない
一汁一菜の食事が健康に良い
旬の食材ありきにすれば
四季の変化が感じられる
大自然の中で暮らさなくても
自然と共に生きるという
人間としての根源的な喜びを得られる
なるほどです😍
お米+具だくさん味噌汁+α
昔の我が家は
具だくさんの味噌汁だった
農家だったので
野菜がとれると
大きな鍋に煮て
1週間も食べれるようにしていた
昔の農家の人は
朝から晩まで肉体労働だったので
食事に
手間ひまかけている時間はなかった
子供心に
いつも同じ具材で
それに汁も入っていないし
と思っていたが
振り返ってみると
一汁一菜だったと思う
畑で採れたもの
山で採れたもの
旬のものを食べて
すごく恵まれていたのだが
子供頃には美味しくなかったが
健康面では満たされていたのかも
そうそう
十三湖で採れるシジミ貝は
昔は鍋のふたが壊れるほど
しじみ貝であふれていて
お汁を楽しむものではなくて
食べるものだった
それが
今ではしじみ貝は超高級品で
鍋の中をしじみ貝が泳いでいる
今では
食べるものではなく完全に
しじみのエキスが
しみ込んだお汁を
楽しむものと変わった
皆さんも
旬のものを食べる
お汁の具材を増やす
にこだわってみては😍
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。