保険診療と自由診療にはどちらも使うのは賢い選択

No.1767

GW明けはどうしても忙しくなる

 

息着く暇もなく働いているところに

突然の知らない会社からの電話

 

おいおい止めてよ💦💦💦

 

 

と思うのだが

それが仕事だから

仕方がないことかもしれないが😅

 

 

 

 

そんな時に

70代とおぼしき

おばちゃんからの相談があった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

保険診療には

良い面がたくさんあるので

そちらで治療を望むので

あればそれでいいのだが

 

 

保険診療には枠があるので

枠の中で

治まるものであればいいのだが

 

 

 

 

保険の枠から

はみ出した症状だとしたら

どこへ行っても良くならない

 

 

 

 

もうひとつ大事なことは

 

保険診療を適用するとしたら

痛いところしかみてはいけない

 

 

 

今回のケースのように

坐骨神経痛になるとしたら

 

 

坐骨神経の原因は

どこかということになる

 

座骨神経は

L4～L5　L５～S1 から出ていて

主に腰の5番の神経と

仙骨の1番の神経のことをいう

 

例えば

坐骨神経を誘発するものには

 

椎間板ヘルニア

脊柱管狭窄症

仙腸関節症

梨状筋のスパズム

 

などがあげられる

 

 

 

 

 

坐骨神経痛は

 

症状名

 

だということ忘れないでね

 

 

 

 

例えば

頭が痛くて病院に行ったら

 

 

 

頭痛ですね

 

 

言われたら

カチンときませんか

 

 

 

どこがどう悪くて

頭痛が

引き起こされているのかを知りたい

 

 

 

検査で

異常が見つからなかったら

 

症状名をつけて

保険点数を獲得しなければいけない

 

 

 

 

 

その辺も考量して

 

 

この場合は保険が効くところで

 

 

この場合だったら自由診療でと

 

 

 

皆さん自身が賢くならないといけない

 

 

そのための相談の電話だったら

いつでも引き受けますよ