No.1692
今朝話題に上がったのが
滋賀県で眉のセミナーを受講した人から
https://mayusomurie2020.com/なによ
ナルさんのHP
眉ソムリエのナルさんから
ねぱる
(ねっぱる)
を習ったという
くっつくという意味だが
ねばねばするという意味合いもある
何を教えているんだナルさんと思いながらも
朝から事件が起きた😂
群馬から青森へきて3か月の男性
11時から治療する約束だったが
9時に来てくれた
9時には先約があったのだが
時間が間違っていますよとも言えず
私の津軽弁を理解できなかったのが
そもそもの原因と考えて
2人を同時進行で
行うことになったのだが
無駄に労力を使う羽目になった
疲れたわ~
津軽弁が通じない彼には
ぜひとも青森を好きになってもらいたい
そのためには治療効果を上げること
首の付け根が痛くて首が回らない彼の
肋横突関節に触れていくと
上から4番目に痛みがあった
肋横突関節が安定するように
肋骨を関節に向けて圧着した後は
テーピンで固定
後は
痛めた関節に負荷がかからないように
肋骨・胸骨・横隔膜に動きをつけていったら
首を前から支えている斜角筋という筋肉が緩んだ
これで首が回るようになった😍
まずは
小野治療院を好きになってもらった後で
海のない群馬から
友達が来るのでどこがいいかときかれたので
青森の人は何か祝い事があったら
回転寿司のあすかさんに行くよと教えたら
速攻で食べに行って
予約までしてきたとのこと😍
青森は
海のもの山のもの+お酒までおいしいので
ぜひ青森を楽しんでもらいたい
なかでも
小野治療院がいいねと
言ってもらえるように対応していく
37年間の治療家生活で
患者さんから教わったものは
解剖学的な治療の精度を上げること
眼には見えないが
大事なエネルギーの流れを
良くすることで生命力を上げる
ストレスの80%は人間関係
人間関係が良くなる選択理論を用いる
この3つの関わり方で
患者さんに笑顔と希望を届けていく
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。