No.1780
ただいま
青森空港の待合室で待機中
これから羽田空港
リムジンバスで浦安
浦安からは電車を乗り継いで
誉田駅へ
そこから
お迎えのバスでリソルの森へ
4日間の
バイオエナジェティックの
セミナーが行われる
フェーズ2の
アシスタント役で参加する
バイオエナジェティックの
フェーズは9まであり
今までに2周している
1年に1回のセミナーなので
それだけで18年
プラス
アシスタントとしても
1周しているので
かなりの
受講を経験しているのだが
いまだに何も分かっていない
治療中に
患者さんから見せられた景色を
テキストと合わせていくのだが
とてつもなく時間がかかる
自分が成長しないと
見せてもらえないからだ
それでも
ひとつづつ確認していくことで
コロナのワクチンで
苦しんでいる人や
コロナに感染して
後遺症で苦しんでいる
人の力になれるようになった
バイオエナジェティックの
治療の目的は
健康にフォーカスして
さらに健康にすること
言葉を変えると
生命力を上げる
になるのだが
見えないものなので
これだ!
と思うまでは時間がかかった
酸素のように見えないが
私たちにとって
大切なものなので
これからも研鑽を積み重ねていく
その先には
患者さんの笑顔があるのだから
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。