No.1781
羽田から浦安まで
リムジンバスに乗った
新浦安駅行きのバスに乗ったのだが
到着したら景色が違った
JR に乗ったのだが
途中乗り換えることになり
去年と違うルートに
車中不安な要素が広がったが
無事蘇我駅に着いたのでめでたし
毎年来ているのに
何が違うのと思いつつ誉田駅を目指した
13時
リソルの森の会場には
22名の受講者とドイツからの先生と
アシスタント3名が加わって
セミナーが始まった
受講者が少ないと思ったが
1年の間にいろいろな事情が重なり
会の環境が
変わってしまったのが大きい
私事では
昨年はフェーズ9を終えて
ディプロマの試験に挑戦して
活気があったのだが…
と思いながら
一番後ろの席から全体を
見回してサポートしていく
受講者が少なくても
先生が変ったとしても
バイオエナジェティックの
テクニックを身に着ける4日間にする
セミナーが始まり感じたことは
教える先生が違うと
視点が違うので聞いていて面白い
受講者からの質問が
コロナに感染した患者さんを
どんな感じで治療しているのか
フェーズ2のコースなので
経験が浅い先生方に対して
仙骨・骨盤から
光が身体全体に広がるように…
アシスタントの私が聞いても
なるほどと思うのだが
一般の人はここはスルーして下さいね
アシスタントなのに
セミナーに集中してしまう
これは役得と思いながら
受講生の成長の手助けになる
受講生は不安だと思う
見えないが
大切なエネルギーに対して
学んでいるのだから
少しでも
不安を解消してあげるのが
アシスタントの役目なのだが
私の机の上には
なぜかしら
ハーブの飴、黒糖の飴が
受講生からプレゼントされた
咳をしている私を心配してのことだが
隣の大先生がその様子を見て
小野先生!
それって介護じゃん
と笑われてしまった
受講生から心配されている
アシスタントとは😱
残り3日間
皆さんの不安を解消して
自信をつけてもらえるように
頑張るからね
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。