No.1785
これから青森を出発して
伊丹経由で熊本に向かう
高千穂という
神話で有名なところを目指す
まずはミニ知識から
高千穂といえば「天孫降臨」で
高天原(たかまがはら=天界)にいた
神々の中から
天照大神(アマテラスオオミカミ)の
孫(=天孫)である
瓊瓊杵命(ニニギノミコト)を
中心とした一行が地上に降り立ち
その地を「高千穂」と名付けて
治めるようになったという
当地の信仰の中心の高千穂神社は
瓊瓊杵命以下5世代の神々を祀り
この神話と縁が深い
また
天岩戸神社は
天照大神が洞窟に隠れこもり
世界が暗闇になったという
岩戸神話の舞台とされる
何度か聞いたことがある
高千穂という地名
自分が思っている以上に有名で
全国から観光客が押し寄せている
毎日ブログを書いている仲間が
BBAサミットで発表するので
応援に行く
そのついでに
高千穂を観光してくるが
2日間とも雨だという予想が💦💦💦
でも一番の目的は
そのBBAサミットを
来年の6月に青森でやるということ
そのために
青森からは3名の運営スタッフが
現地に向かう
BBAサミットの
運営の大変さを体感して
来年のサミットに生かすためだ
青森に
全国の仲間に来ていただいて
青森の魅力を体感してもらう
それだけでワクワクしてくるのだが😍
患者さんからは
小野先生
休みすぎじゃないの💢💢
という不満の声がちらほら
その通りなので
6月はどこにもいかず
治療に専念します
遠くの人よりも
近くの人を満たしてあげることが
治療の本質だと思うので
大阪から治療に来た
福岡から治療に来てくれた
は何の自慢にもならず
青森の人が治療に来てくれた
を大切にしながら
治療に専念していきますね
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。