No.1790
車の後ろの座席には
段ボールが入っていたので
荷物を入れるのに邪魔だよねと
段ボールを作業場において
そのまま青森店に向かった
青森店に着くころに家から電話があった
玄関に
弁当やテーピングがあるんですけど…
あちゃ!
大事なものを忘れてきた
ひとつ物事に意識が向かうと
その前の大事なことを忘れる
ある意味素晴らしいとも思えるが
脳がどんどん働かなくなってきている
年のせいかな
それとも
コロナに感染したせいかな
(2回~3回ほど感染)
そんな人には
バイオエナジェティックの治療で
脳の硬直化を予防するしかない
水曜日は
コロナに感染しておちついたので
治療してと来院したのが3名
その中で特徴的だったのが
40代の公務員の女性
咳が止まらず身体がだるくても
ただの風邪だよねと
検査もせず休養していた
体調が戻り
意識の中では
たいしたことはないと思っていたが
バイオエナジェティックの治療で
静寂の空間に浸かってもらったら
思った以上に
復活するまでに時間がかかった
いつも治療に来ているので
もしかしたら
コロナに感染していたのかも
とポツリ😭
私が治療した感覚だと
感染していたのは濃厚だと思えた
そんな彼女から
母親が咳をしても病院へも行かず
いまだにゴホゴホしているので
小野先生のところに来て
生命力を高めてもらいたい
週末に連れてくるからね
と母親の予約をして帰った
コロナのニュースは
表面には出なくなったが
依然として感染者は多い
多い原因は
ワクチンを何度も打ったから
その証拠に
ワクチンが行き届かなった
アフリカの人たちが
世界中で一番元気だという
何のためのワクチンだったのか
死にたくないと打ったのだが
私たちの免疫力
(ウィルスに対抗する力)は
ズタボロ
ウィルスが入ってきたら
すぐに征服されてしまう
これからは
全ての病気の土台に
ワクチンがいることをお忘れなく
毎日
患者さんに触れて出た答えだが
あくまで治療しての私の感覚なので
全てが正しいわけではない
日本の政府は
国民を守るために奔走したので
責任を擦り付けることはできない
ここで学べきことは
自分を守るためには
自分が利口になるしかない
でも
感染して1週間過ぎたら
小野治療院まで来てね
ワクチンや感染の後遺症の影響を
最小にするべく頑張っていきます
偉そうに言っているが
弁当を忘れてくる先生じゃぁね
と言われたら
何も言い返せない😱
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。