No.1791
昨日のお昼ご飯は
食堂に行ってカツカレーを食べたら
まさかの600円でコスパが最高すぎた
ラーメンでも
1000円超える時代に
なんて優しいお店だこと
お昼休み前に
東京から夫婦で治療にみえた
新幹線代+治療費
だからコスパは最悪
それでも
青森に来て良かった
と思ってもらえるように治療した
旦那さんは2回目なので
1回目に治療したところが
どうなっているかの確認から始めた
今回は
左の仙腸関節、左の膝と
左の肩甲間に問題があった
左膝の関節の動きが
以前より少なくなっていた
でも整形の検査では異常がない
何を見ているかというと
関節の動き
動きがない
正常な動き
動きがありすぎる
痛みの出ているところは
動きのありすぎるところなので
正常な動きの範囲まで
もっていくのが
治療の目的
となる
左半身不随だね
と言いながら治療を続けた
それには訳があって
ジャンプの選手のスーツのように
私たちも膜で覆われているので
腰からの影響が上や下に出るし
対角線上にも出るので
早めに対処しないと
身体中が悪影響を受ける
仕上げは
昨年の8月に夫婦で感染した
コロナの悪影響を取り除くこと
感染した時は
最悪だったが今は何ともない
と自覚しているが
これがなんともあるんですね
バイオエナジェティックの治療で
30分ほど
静寂の空間に浸かってもらった
後に動いてもらったら
身体の中心から
エネルギーが湧いてくるような
抽象的な言葉だが
治療を見ていた奥さんはビックリ
自分が治療を体験したら
痛かった腰の痛みが消えて
力が入っていなかった足に力が入る
治療前と後での違いの感想が
マジックみたい
騙されているのかも
と言いつつも納得された様子
来月に
また2人でお世話になります
と帰って行った
コスパを超える
大切なモノを受け取ったので
来月も来たくなるのではと思う
小野治療院の
コスパは良くないけれど
その何倍も大切なモノを
プレゼントしますからね
調子にのって
つい東京の人がきたと書いてしまったが
大切なのは
地元の青森の人を幸せにすること
これからも地味~に活動していきます
Profile
1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。