実績16万人の治療師!心と体の痛みの解決は
青森市の治療院こころ to からだ小野治療院

手を合わせたら静かにすることが一番なのだが

おすすめ

No.1796

高千穂で

神話がぐっと身近になったら

 

出雲の国に行きたいなと思い

旅行会社のツアーを見てポチッ🤩

数年前に計画を立てたが

大型台風が来て危険だからと断念したら

旅行費用の半分が

キャンセル料として取られた記憶が😭

 

 

 

今度こそ

出雲の神様が守ってくれますように

 

 

手を合わせなければ🙏🙏🙏

 

 

 

 

手を合わせてすがるように

 

 

先生私を覚えていますか

大分ご無沙汰していますが

足がしびれて大変なんですよ

 

 

 

久々に聞く声だがすぐに思い出した

 

 

地元では有名な方で

仕事で中腰になることが多い

これを載せたら誰だか分かる人には分かる

 

 

1時間ほどかけて

青森に来てもらい検査に入った

 

 

足の小指側(長短腓骨筋)に

力が入っていないので

L5~S1間の問題で

S1の神経がやられている

 

と診断して治療した

 

 

 

2回目の治療の時に

もう一度検査したら

親指(長母指伸筋)にも

力が入っていない

 

 

だとしたら

L4~L5間の問題もあり

こちら側がメジャーの可能性があった

 

 

 

 

赤色の部分は治療家でなかったら飛ばして

 

親指側と小指側の筋肉が

2カ所同時にやられているのは初めて

 

 

可能性としては

2カ所にヘルニアがあるのか

L4~L5間の内側に

大きいヘルニアがあるのかもしれない

 

 

三浦レポートなるものがあって

椎間板ヘルニアを

お医者さん以外は治療しては

いけないとなっている

 

 

 

じゃあ

どうやって治療するのよ

 

 

と突っ込まれそうだが

 

 

 

ヘルニアというのは

飛び出すと意味で

 

 

椎間板の中にある

髄核というものが飛び出して

神経を圧迫してしびれを誘発する

 

 

 

 

そこで椎間板ヘルニアの

飛び出す力が

ゼロになるように

腰・骨盤を治療する

 

 

 

 

もうひとつ大事なことがあって

 

 

足がしびれてきて

1か月ほど治療して

しびれが消えた状態で

 

 

もう一度MRIをとって

1か月前のものと見比べても

写真上では全く一緒

 

 

飛び出した髄核が

へっこんだりはしていない

 

 

 

何を意味しているのかというと

椎間板が飛び出しているのは

ひとつの目安であって

 

 

患部が

 

燃えている

 

かどうかの違い

 

 

 

だとしたら

炎症が治まるように

したらいいだけのこと

 

 

 

L4~L5に負担が

かからないようにした後は

 

アイシング

 

テーピング

 

コルセット

 

で炎症を抑えるのと

患部がこじれないようにした

 

 

 

 

でも

素人考えとは恐ろしいもので

 

 

休んでいると

どんどん足の筋肉が細くなるから

いっぱい歩いていると

奥さんからのまさかの告発

 

 

 

この状態でいくら歩いても

神経からの命令が

筋肉に行き届いていないので

歩いても筋肉が太ることはない

 

 

 

まずは

患部の炎症を収める方が先

 

 

 

と伝えて

 

 

はい!

 

 

と素直に答えていたが

 

 

トラクターに乗ったりと

患部の炎症が治まる環境でないような

 

 

 

そうなると

 

入院は絶対安静なので

患部の炎症が治まるのには最適だよに

 

 

 

そんな

休んでいる暇

ありません

 

 

 

と却下された

 

 

 

動きながら治すには

時間がかかるのだが…

 

 

お願いされた以上は

期待さされた以上の

結果を出しますね

 

お問い合わせ

店名 小野治療院こころ to からだ
住所 〒038-0013 青森市久須志1丁目12-3
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定休日 木曜日・日曜日
営業時間 9:00~19:00
HP

           

永ちゃん先生

                               
名前小野永一
住まい青森県

Profile

1958年青森県生まれ。治療家の母の背中を見て、自らも治療家の道を志す。
名古屋の著名治療院で修業を積み、青森に帰郷。有限会社カイロプラクティック小野の設立。
日本カイロプラクティック師協会の初代会長として、後に顧問へ。
治療歴37年、患者数約16万人。
シカゴのナショナルカイロプラクティック大学、大連医科大での学び。1997年、世界カイロプラクティック大会in東京での研究発表、大絶賛を受ける。
治療法は、解剖学的治療、バイオエネジェティック、選択理論心理学の融合。患者の心と体へのアプローチに重点。30年通院したおばあちゃんの要望に応え、青森市に治療院開設への決意。
治療を通じて、患者とその家族の幸せの増進を目指す。

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